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ポスタープレビューについて
パワーポイント図２枚まで（図１枚も可）を使い、一人2分以内の説明。パワーポイント図は7月7日（木）までにお送りください。可能な限り、容量は3MB以内になるようにお願いします。容量が超える場合は問合せください。提出が遅れる場合もご連絡ください。
（送り先および問合せ先）
宮武智弘(e-mail: miyatake@rins.ryukoku.ac.jp, tel: 077-543-7467, fax:077-543-7483)
ポスターサイズについて
ポスターボードのサイズは縦180 cm、横90 cmです。ポスターはこのサイズより大きくならないようにご注意ください。
発表内容について
勉強会も兼ねています。解釈に困っているけど是非討論したい、というようなpreliminaryなデータも歓迎いたします。
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発表時間について
討論を含めて一人10分（質疑応答1分）あるいは１５分（質疑応答２分）でお願いします。
発表内容について
異分野融合のセミナー＆勉強会ですので、イントロダクションを工夫していただくようお願いします。分野の異なる方でも理解容易なスライド1枚をご準備いただくのがよいかと思います。特に「研究の意義」と「研究結果の新規性」について明確に示していただくと理解しやすくなります。
液晶プロジェクターを使用しての発表となります。Macの場合は、アダプター（D-sub 15pin用：通常のアナログ端子用です）をご用意ください。
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program_2016.pdf（会場までの地図付き）のダウンロード
7月10日は西門は施錠されていますのでご注意下さい
会場 龍谷大学深草キャンパス
２２号館 １０２室（講演会会場）
１０７室（ポスター会場）
7月9日（土）
12:30-14:00 受付・ポスター掲示
14:00-14:05 開会の挨拶、諸連絡
講演１
14:05-14:55
「ヘテロシスト形成型シアノバクテリアを利用した水素生産の現状」
井上和仁（神奈川大理）
口頭発表 （討論を含めて一人１５分）
14:55-（O-1） ○河島圭佑（東大院工）、斉藤圭亮（東大院工、東大先端研）、石北 央（東大院工、東大先端研）
光合成反応中心における同一キノン分子が示す異なる酸化還元電位
15:10-（O-2） ○太田 陽（東大工）、石北 央（東大工 , 東大先端研）
光合成反応中心のクロロフィル二量体における正電荷の非局在化
15:20-15:35 休憩
15:35-（O-3） ○鈴木 匠（東大工）、斉藤圭亮（東大工、東大先端研）、石北 央（東大工、東大先端研）
タンパク質環境中での色素励起状態の計算手法とその応用
15:45-（O-4） ○鈴木 哲（信州大名誉）、梅嵜雅人（富山大和漢薬研）、錦織広昌（信州大工）
光合成初期過程への超分子化学からのアプローチ シアノバクテリアの光化学系ⅡにおけるCLHおよびCP43中心アンテナ系の励起遷移の半経験的電子状態計算
16:00-（O-5） ○伊藤 繁１、小村理行1、山川壽伯2、U.Heber3、佐藤知樹４、岩崎郁子４（１名大遺伝子、２名大生命農、３Univ. Wurzburg、４秋田県大生物資源）
シアノバクテリア共生型地衣類で乾燥誘導される フィコシアニンとクロロフィルの蛍光寿命の大促進
ポスター発表＆討論
16:15- ポスタープレビュー
（図2枚までを使い、2分以内で要旨の説明を行う）
17:10-18:25 ポスター討論
18:30-20:00 懇親会（２２号館地下食堂）
7月10日（日）
講演２
9:00-9:50
「光合成光捕集過程を精密科学として理解することを目指して」
柴田 穣（東北大院理）
口頭発表 （討論を含めて一人１５分）
（座長）
9:50 -（O-6） ○小澄大輔(熊大パルス研)、西口智也(阪市大院理)、橋本秀樹(関学大理工)
サブナノ秒ポンプ・プローブ分光による励起三重項クロロフィルの観測
10:05-（O-7）○池田志保（神戸大院理）、藍川晋平（神戸大院工）、近藤昭彦（神戸大院工）、秋本誠志（神戸大院理、神戸大分子フォト）
高濃度CO2条件下における光合成初期過程 −時間分解蛍光分光法による観測−
10:20-10:35 休憩
10:35-（O-8） ○福田真士（京大院理）、安原咲希（京大院生命科学）、伊福健太郎（京大院生命科学）、椎名 隆（京府大院生命環境）、山崎加奈子（京府大院生命環境）、寺嶋正秀（京大院理）、佐藤文彦（京大院生命科学）、熊崎茂一（京大院理）
蛍光寿命画像化顕微鏡を用いたシロイヌナズナ葉内光化学系IIの強光応答の解析
10:50-（O-9） ○藤井律子（阪市大・複合先端）、山野奈美（阪市大・理）、橋本秀樹（関西学院大・理工）、三沢典彦（石川県立大・生物資源工学研究所）、伊福健太郎（京大・生命科学）
アスタキサンチンを高蓄積する形質転換レタスの生存術 −光化学系IIの光保護vs光阻害−
11:05-（O-10） ○野末秀穂（京大院理）、片山光徳（日大生産工）、寺嶋正秀（京大院理）、 熊崎茂一（京大院理）
複数励起モードを用いた蛍光スペクトル顕微鏡による糸状シアノバクテリアRivulariaの細胞分化と老化の解析
11:20-（O-11） ○松尾実佳乃(名工大院工）、武田信敬(名工大院工）、野地智康(阪市大）、伊藤 繁（名大）、南後 守（阪市大）、出羽毅久(名工大）
リン脂質による光捕集アンテナ－反応中心複合体（LH1-RC）の電荷分離状態の安定化と光電変換能
11:35-（O-12） ○上田のぞみ、小野友紀子、岩田達也、岩城雅代、神取秀樹（名工院工）
フラビンタンパク質で目指す人工光合成
11:45-（O-13） ○野地智康（大阪市大・複合）、 川上恵典（大阪市大・複合）、神哲郎（産総研）、 伊藤繁（名大・遺伝子）、 神谷信夫（大阪市大・複合）
光合成酸素発生するガラス板
12:00-（O-14） ○加藤祐樹, 石井里奈, 野口 巧（名大院理）
Mnクラスターと第一キノンQAの長距離相互作用のATR-FTIRによる解析
12:15-13:45 昼食とポスター討論
13:45-（O-15） ○瀬尾悌介（金沢大理工）
紅色非硫黄細菌FNRとNADP+/H間の酸化還元反応
14:00-（O-16） ○佐賀佳央（近畿大理工、JSTさきがけ）、廣田圭耶（近畿大理工）、林 圭介（近畿大理工）、川村権史（近畿大理工）
光合成細菌におけるバクテリオクロロフィルのエステル鎖の多様性と選択性
14:15-（O-17） ○民秋 均（立命館大院生命）、辻 和希（龍谷大理工）、久野将生（立命館大院生命）、木村雄貴（龍谷大理工）、渡邉弘晃（立命館大院生命）、宮武智弘（龍谷大理工）
クロロフィルa誘導体における３-ビニル基の配座異性とそのサイトエネルギーへの効果
14:30-（O-18） ○高市真一、海老澤雅、山田昌治、杉山健二郎（日本医大生物、工学院大工）
シアノバクテリアの機能を持つリコペンシクラーゼ
14:45-（O-19） 于 龍江1,＊，川上知朗1，木村行宏2，○大友征宇1 （1茨城大理， 2神戸大農, *現所属：岡山大生物）
888 nmにQy遷移をもつ紅色細菌LH1の構造解析
15:00-（O-20） ○永島賢治（神奈川大光合成水素生産）、永島咲子（神奈川大理）、井上和仁（神奈川大理）、大友征宇（茨城大理）
好温性紅色イオウ光合成細菌Therimochromatium tepidumの光捕集（LH1）複合体の機能-構造相関関係解明に向けた種間遺伝子交換とヘテロ複合体発現系の構築
15:15-16:00 三室賞授与
総合討論
ポスター発表リスト（2４演題）
P-1. ○鈴木 哲（信州大・名誉）、錦織広昌（信州大・工）、梅嵜雅人（富山大・和漢薬研）
誰にでも明日から始められる光合成初期過程の量子論的解明 半経験的分子軌道法による超分子系の励起電子状態計算
P-2. ○呂 淑文（神戸大院・農）、木村行宏（神戸大院・農）、大野隆（神戸大院・農）、M.T. Madigan (Southern Illinois Univ.)、大友征宇（茨城大・理）
新規好熱性紅色硫黄細菌Allochromatium tepidum由来LH1-RCの特性評価
P-3.○清水隆之（東工大院・理工）、Jiangchuan Shen（インディアナ大）、David P. Giedroc（インディアナ大）、Carl E. Bauer（インディアナ大）、増田真二（東工大・バイオセンター、東工大・ELSI）
初期型光合成電子伝達の制御に関与する硫化水素応答性転写因子の分子機構
P-4. ○寺本高啓（立命館大・理工）、浅井智広（立命館大・生命科学）、寺内一姫（立命館大・生命科学）、吉村真史（立命館大・ＳＲセンター）、太田俊明（立命館大・ＳＲセンター）
軟Ｘ線顕微鏡による糸状性シアノバクテリアの窒素マッピング
P-5.○熊崎茂一（京大院・理）、玉水公人（京大院・理）
ラマン散乱分光イメージングによる糸状シアノバクテリアの細胞分化の解析
P-6. 〇岸本 拓（阪大院・理）、武藤梨沙（阪大・蛋白研）、田中秀明（阪大・蛋白研）、栗栖源嗣（阪大・蛋白研）、大岡宏造（阪大院・理）
緑色硫黄細菌Chlorobaculum tepidumがもつRieskeタンパク質の可溶性ドメインの構造解析
P-7.〇小島理沙（阪大院・理）、浅井智広（立命館大・生命科学）、武藤梨沙（阪大・蛋白研）、栗栖源嗣（阪大・蛋白研）、伊藤繁（名大・遺伝子）、大岡宏造（阪大院・理）
ヘリオバクテリア反応中心の低温蛍光と過渡吸収変化についての再考察
P-8. ○植野嘉文（神戸大院・理）、嶋川銀河（神戸大院・農）、三宅親弘（神戸大院・農）、秋本誠志（神戸大院・理、神戸大・分子フォト）
絶対蛍光強度測定による緑藻Chlamydomonas reinhardtiiにおける光捕集機能変化の解明
P-9. ○藤本かおり（神戸大院・理）、嶋川銀河（神戸大院・農）、三宅親弘（神戸大院・農）、秋本誠志（神戸大院・理、神戸大・分子フォト）
77 Kにおける蛍光の絶対強度測定 −シアノバクテリアの光応答−
P-10. ○小澄大輔(熊大・パルス研)、杉崎 満(大阪市大院・理)、堀部智子(関学大・理工)、橋本秀樹(関学大・理工)
サブ30フェムト秒分光手法による光合成アンテナLH2におけるエネルギー移動の観測
P-11. ○小澄大輔(熊大・パルス研)、梶川敬之(関学大・理工)、坂口和彦(大阪市大・理)、勝村成雄(大阪市大・理)、橋本秀樹(関学大・理工)
モデルカロテノイドにおける分子内電荷移動状態の解明
P-12. 篠田稔行、鞆 達也（東京理科大・理）
Chlorophyll fをもつシアノバクテリアの光化学系
P-13. ○波佐間雄世（阪大院・理）、則光明日実（立命大・生命）、浅井智広（立命大・生命）、寺内一姫（立命大・生命）
緑色硫黄細菌Chlorobaculum tepidumにおけるコドン使用頻度がもたらすタンパク質発現への影響
P-14. ○小林正幸、箱嶋友佳、出口智昭（有明高専・創造工）
紅色硫黄細菌と紅色非硫黄細菌の抗酸化特性について
P-15. ○近藤瑶子（名工大院・工）、近藤政晴（名工大院・工）、伊原正喜（信州大院・農）、出羽毅久（名工大院・工）
マルトース結合タンパク質を有するシトクロムbへの亜鉛ポルフィリンの再構成
P-16. ○武田信敬（名工大院・工）、松尾実佳乃（名工大院・工）、近藤政晴（名工大）、野地智康（阪市大）、伊藤繁（名大）、南後守（阪市大）、出羽毅久（名工大）
光捕集アンテナ-反応中心複合体(LH1-RC)の光電変換能の光強度依存性
P-17. ○林聡一朗（名工大院・工）、桃田晃志（名工大院・工）、近藤政晴（名工大）、南後守（阪市大）、出羽毅久（名工大）
LH2を含む脂質二分子膜積層構造の構築
P-18. 原田二朗 (久留米大・医)、寺村美里 (立命館大院・生命科学)、溝口 正 (立命館大院・生命科学)、山本 健 (久留米大・医)、民秋均 (立命館大院・生命科学)
緑色硫黄光合成細菌内でのクロロソーム色素合成経路への分岐に関わるC132位デメトキシカルボニル化酵素BciCの解析
P-19. ○楠真（立命館大院・生命）、民秋均（立命館大院・生命）
天然クロロフィルaの化学修飾によるクロロフィルb類縁体の合成
P-20. ○寺村美里（立命館大院・生命）、原田二朗（久留米大・医）、溝口正（立命館大院・生命）、民秋均（立命館大院・生命）
緑色硫黄細菌における2つのクロロフィル水和酵素の機能と光に応じたアンテナ系の調節との関係
P-21.○松原翔吾（立命館大院・生命）、民秋均（立命館大院・生命）
x軸方向にπ共役拡張したクロロフィル誘導体の合成とそのクロロゾーム様自己会合挙動
P-22. ○和田彩香、民秋均（立命館大院生命）
20位置換クロロフィル色素分子を用いたクロロゾーム型自己会合
P-23. 宮武智弘、○小田智哉、隠岐寿人（龍谷大理工）
亜鉛クロロフィル誘導体と水溶性コポリマーとの複合化
P-24. 宮武智弘、○山本悠介、増田洋平、民秋均（龍谷大理工）
3位にアミノメチル基をもつ亜鉛クロリン二量体分子の合成と物性
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