メンバー紹介

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2026年春 研究室集合写真

~2026年度 所属メンバー~

教員

志賀向子-教授-
脳や神経系が時間軸を持った情報を処理するしくみに興味をもち、昆虫や軟体動物などの無脊椎動物が、生まれながらに備わる概日時計を使って、環境の光周期情報から季節を読むしくみや、概日時計が刻むユニークな行動のしくみについて比較生理学的に研究しています。これまで、フタホシコオロギ、ルリキンバエ、マダラスズ、ホソヘリカメムシ、タバコスズメガ、チャバネアオカメムシ、オオクロコガネ、マングローブスズ、ヨーロッパモノアラガイ、シリアカニクバエを使って研究を行ってきました。
「素晴らしいっ!」
濵中良隆-講師-
我々を取り巻く環境は時々刻々と変化しています。生物は環境からの刺激に基づいて周囲の状況を把握あるいは推測することで、行動や体の生理状態を柔軟に変化させて厳しい自然を生き抜いています。私はシンプルな脳を持つ無脊椎動物を対象に、『脳が環境情報を処理する仕組み』を研究しています。現在は、ヨーロッパ原産の淡水性の巻貝(ヨーロッパモノアラガイ)、タマネギバエ、オオクロコガネなどを材料として、脳が環境情報を処理する神経機構の解明を行っています。キーワード:光周性、概日時計、羽化リズム、概倍日リズム、視覚、記憶・学習、ニューロンの超微細構造。
「ハッハッハ」
飛田永-助教-
カイコを対象として研究に取り組んで来ました。大阪大学ではカイコだけでなく、他の昆虫にも手を広げる予定です。
「光周性というしくみに魅了されました!」
坂口愛沙ー全学教育推進機構,講師(兼任)ー
多細胞生物が1つの細胞から複雑な構造や機能を生み出していく発生の仕組みや環境変化に応答するプロセスに興味をもち、線虫を用いて研究を進めています。主に神経細胞や生殖細胞で起こる生命現象を対象とし、遺伝学に細胞生物学、分子生物学、生化学を組み合わせ、個体レベル、細胞レベル、分子レベルで生命の謎を解明したいと考えています。

学生

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ジュ キュングス (Ju Kyungsu)-D3-
~研究テーマ~
ヨーロッパモノアラガイ
「Sensei tasukete kudasai~」
⿑藤恭助-D2-
~研究テーマ~
視細胞応答に影響を与える因子の探索
코카콜라 맛있다
大迫朋寛-D2-
~研究テーマ~
ナミハダニの非休眠形質原因変異の同定・中枢神経系の解析手法の確立
「every day 外的脱同調との闘い」
善連輝-M2-
~研究テーマ~
ヨーロッパモノアラガイの学習/概日リズムの進化
「楽して生きたい」
平尾咲-D1-
~研究テーマ~
キイロショウジョウバエの筋組織のつくりかえメカニズム
「」
アスミ アチャリャAsmi Mandar Acharya-M2-
~研究テーマ~
Elucidating photoperiodic control of caudo-dorsal cells in Lymnaea stagnalis
「概倍日リズムで暮らしたい」
畑中優志-M1-
~研究テーマ~
オオクロコガネにおける概倍日リズムの生態的意義
C321盛り上げ隊長
濱内航-M1-
~研究テーマ~
ナミニクバエとオオクロコガネを使った概日リズムと概倍日リズムの探索
「時計遺伝子の神になる!」
松本彩利-M1-
~研究テーマ~
ルリキンバエにおけるゲノム編集とRNAiの手法の確立
「ちゃんとやんねん」
森杉直翔-M1-
~研究テーマ~
ホソヘリカメムシを用いた光周性におけるCa²⁺シグナル経路の重要性の検証
「サカナって何類?」
塚本然-M2-
~研究テーマ~
カイコにおける時計遺伝子cry2の機能解析
「」
栗岡佑-M1-
~研究テーマ~
亜社会性甲虫チビクワガタを用いた概日リズムの研究
「むしはともだち。」
小山夏希-M1-
~研究テーマ~
タマネギバエにおける羽化リズム位相補償機構
「目指せ羽化マスター」
吉井瑞貴-M1-
~研究テーマ~
ナミハダニの概日リズム
「セミのゼミナール、ミンミンゼミ」
青山智哉-B4-
~研究テーマ~
オオクロコガネ
「」
阿部圭悟-B4-
~研究テーマ~
ニジュウヤホシテントウ カイコ
「」
面高梨緒-B4-
~研究テーマ~
ナミニクバエ
 
who-
~研究テーマ~

「」

秘書

 
荒木 敦江(秘書)

過去に在籍された方々

【スタッフとして在籍した方々】

2021-2025年度 秘書 松本良子

2019-2020年度 秘書 大川泰葉

2018-2019年度 秘書 東良智子

2017-2018年度 秘書 河合 康江

2017年度 秘書 隅田理恵

【博士号を取得された方々】

2016年度 西吉利

2017年度 河崎裕太、研究テーマ:オオクロコガネが持つ48時間リズムの行動学的研究

2022年度 渡辺耕平、博士論文:オオクロコガネの概日時計による概倍日リズムの形成

2025年度 大江勇太郎、博士論文:ナミニクバエ幼虫における光周期情報伝達に関わる神経細胞の形態学的可塑性の研究

【大学院修士課程を修了された方々】

2018年度 鈴木健右、研究テーマ:ホソヘリカメムシの光周性におけるオプシン機能解析

2018年度 長谷川智久、研究テーマ:チャバネアオカメムシの脳内Plast-MIPの局在解析

2018年度 大江勇太郎、研究テーマ:ナミニクバエにおけるPDFニューロンとPLの形態学的解析

2019年度 小出良平、研究テーマ:ホソヘリカメムシの概日時計細胞を中心とした光周性制御機構の探索

2019年度 澤田功司、研究テーマ:概倍日リズムを持つクロコガネ属の行動観察による生活の特徴の解明

2019年度 福本その子、研究テーマ:ヨーロッパモノアラガイの産卵調節機構の解明

2020年度 佐藤瑞華、研究テーマ:カイコガにおける光周性経路の解明

2020年度 本廣千佳、研究テーマ:ルリキンバエにおける新規光周性応答遺伝子の同定

2021年度 藤原 一平、研究テーマ:ルリキンバエのの光周性機構の神経解剖学

2021年度 平田和音、研究テーマ:ナミニクバエの幼虫における光周反応の入力系と統合系メカニズムの解析

2021年度 舛形のぞみ、研究テーマ:ルリキンバエのPLニューロンの生理学的解析

2021年度 水谷瑞穂、研究テーマ:オオクロコガネの概倍日リズム形成における時計遺伝子の役割

2022年度 井関凛乃、研究テーマ:ルリキンバエの光周性に関与する神経伝達物質の探索

2022年度 橋本陵央、研究テーマ:ルリキンバエの光周性に関与する幼若ホルモン合成制御神経ペプチドの探索

2022年度 南拓海、研究テーマ:オオクロコガネ(Holotrichia parallela)の概倍日活動リズムにみられる地上と地中行動の解析

2023年度 山上初音、研究テーマ:アサギマダラの季節性渡りの遺伝子解析

2023年度 山口稜、研究テーマ:ヨーロッパモノアラガイの生殖以外の光周性応答解析

2023年度 陸野⾥⾳、研究テーマ:植物の根における輪郭の共通性を生み出す要因を探る

2024年度 太田暉也、研究テーマ:概日時計に調節される負のフィードバックループは2日リズムを説明する

2024年度 豊田創大、研究テーマ: ルリキンバエ PL ニューロンにおける時計遺伝子の日内発現と自発発火活動の解析

2024年度 斎藤恭助、研究テーマ:

2025年度 大河内徳人、研究テーマ:ホソヘリカメムシにおける変態遺伝子ネットワークを介した幼虫発育/変態制御機構と概日時計との関係性

2025年度 中村 麟太郎、研究テーマ:オオクロコガネ(Holotrichia parallela)における概倍日リズムの発達

2025年度 Png Jacqueline、研究テーマ:ルリキンバエにおける脳内グルタミン酸量と光周反応の関係

2025年度 山本 滉人、研究テーマ:ホソヘリカメムシの時計遺伝子の発現はいつ振動し始めるのか?

2025年度 善連輝、研究テーマ:ヨーロッパモノアラガイの ガルシア効果 (味覚嫌悪学習)における光周期の影響

【4年生の卒業研究で在籍した人たち】

2016年度 大村悠弦

2016年度 神谷拓志、研究テーマ:ヨーロッパモノアラガイの光周性解析

2017年度 熊谷望折、研究テーマ:ルリキンバエの光周性におけるACE機能解析

2019年度 小田浩嗣、研究テーマ:オオクロコガネの概倍日リズムのスイッチ機構

2019年度 中村萌、研究テーマ:チャバネアオカメムシの脳間部細胞の機能解析

2020年度 大野響、研究テーマ:キイロショウジョウバエの時計細胞の日長による形態変化

2020年度 冨尾恵佑、研究テーマ:ホソヘリカメムシの日長による嗅覚応答変化

2021年度 楠原若菜、研究テーマ:カイコの光周性における神経経路と光受容体の探索

2021年度 中井喜隆、研究テーマ:ナミアゲハを用いた匂いと色嗜好性の季節応答解析

2022年度 潮田祥一郎、研究テーマ:カイコ Bombyx mori の幼虫発育の光周性に対する時計遺伝子 period KO の影響

2022年度 小湊和輝、研究テーマ:カイコBombyx moriにおける脳-食道下神経節移植による休眠誘導および培養手法の評価

2023年度 北井清花、研究テーマ:ナミニクバエPDFニューロンの光周期に応じた形態変化

2023年度 大河内 徳人、研究テーマ:社会性昆虫クロオオアリCamponotus japonicus において社会的要因が概日活動リズムにもたらす影響

2023年度 中村 麟太郎、研究テーマ:オオクロコガネ(Holotrichia parallela)成虫及び幼虫の恒暗条件下での行動の解析

2023年度 Png Jacqueline、研究テーマ:Weighted Gene Correlation Network Analysis of Protophormia terraenovae Brains Focusing on Modules with Age-Dependent Photoperiodic Differences

2024年度 森杉直翔、研究テーマ:ホソヘリカメムシを用いた光周性におけるCa²⁺シグナル経路の重要性の検証

2024年度 濱内航、研究テーマ:オオクロコガネの概倍日リズムに関与する時計遺伝子発現細胞の同定:in situ hybridization による探索

2024年度 畑中優志、研究テーマ:オオクロコガネの概倍日リズムの生態的意義の探索

2024年度 松本彩利、研究テーマ:ルリキンバエ Protophormia terraenovae におけるCRISPR-Cas9 を用いたゲノム編集法の確立に向けて

2025年度 小山夏希、研究テーマ:タマネギバエにおける温度較差を用いた羽化リズム位相補償機構の解明

2025年度 栗岡佑、研究テーマ:亜社会性昆虫チビクワガタにおける概日リズム

2025年度 吉井瑞貴、研究テーマ:ナミハダニの歩行活動における概日リズムの探索

【留学生】

2017年度 Markéta Hejníková

2018年度 Maria Rahman

2023年度 Zhang Xilin