Frequently Asked Questions
よくある質問 / 入試について
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Q
研究室はどれだけ志望する事ができるのでしょうか。
第2、第3希望の研究室にはアポをとって話しを聞くのがいいでしょうか。 -
A
志望順に1つずつあげてください。
第2、第3希望の研究室もできるだけ訪問するようにしてください。
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Q
現在所属している大学ではGPA制度が導入されていません。
特別入試の受験は可能ですか? -
A
異なった制度の成績であってもGPAに換算できます。募集要項をご覧ください。
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Q
特別選抜入試についてですが、学部成績で決めるとありましたが、この成績には一般教養科目も含めるのですか?
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A
はい。教職科目以外は全て含めます。
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Q
奨励入試は併願(他大学院試)可能ですか?
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A
可能です。
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Q
特別入試と一般入試の併願は可能でしょうか。
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A
可能です。
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Q
奨励入試の際にTOEICはどのくらいの点数が合格者の平均になっていますか?
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A
昨年度はTOEICが632点でした。
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Q
AコースとBコースについてです。
Aコースでしか受け入れないところがあるということですか?またそのBでも同じですか? -
A
Aコースでしか配属できない研究室はありますが、Bコースでしか配属できない研究室はありません。
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Q
受験する旨を伝えるというのは、オープンラボ時に直接又は後日にメール等で伝えるという事でしょうか。
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A
メールでも電話でも結構です。
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Q
企業の研究職に博士後期課程からの就職が増えているという事に関して、具体的に何年の間にどの程度増えているという情報を与えていただければ有難いです。
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A
最近では博士号取得者の25%が企業の研究職についています。
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Q
奨学金の事前申込みなどの期間や流れについて教えて頂きたいです。
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A
合格後に大学院係から奨学金に関する案内が届きます。
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Q
定年退職される先生の研究室では新入生を募集しないということでしたが、たとえ1年であってもその研究室に所属し研究することはできないのですか。その後同じ研究をする研究室はなくなってしまうのですか?
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A
博士前期課程では2年間を教育期間の単位と考えていますので途中で研究室を変わることは想定しておりません。
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Q
HPでは著作権の関係で英語の本文は載せられないとのことでしたが、大学内で本文も載った過去問を見たりコピーできるところはあるんでしょうか?
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A
大学院係の窓口に行けば閲覧可能です。
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Q
副研究室という制度について詳しく内容を知りたいと思いました。(副研究室という制度での副研究室での活動内容等)
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A
副研究室ではセミナーに参加します。
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Q
試験前の願書で書いた志望研究室はどのように合格後に反映されてくるのか。
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A
通常は志望通りとなると思われます。研究室が受け入れ可能な人数を超える数の志願者が合格した場合は一部の合格者に他研究室に配属してもらうこととなります。
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Q
リーディング大学院は毎年何人ぐらい希望が出ているのか、定員は何人ぐらいなのか知りたいです。
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A
定員は2~3人です。希望者は4~5人といったところでしょうか。(年度によって大きく変わります。)
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Q
試験後に希望研究室の変更は可能か、それとも試験時に希望していた研究室でほぼ確定なのか知りたいです。また前者の場合、後で希望する方が不利になることがあるのか知りたいです。
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A
特別な事情がなければ志望した研究室に配属されます。ある研究室が受け入れ可能な人数を超える志望者がいる場合は一部の方には他研究室に配属していただくことになります。
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Q
一般入試に学部時代のGPAは影響しますか?
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A
影響しません。
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Q
副研究室配属でも修論発表を行うのですか?
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A
副研究室配属はその研究室のセミナー活動に参加するのが目的です。修論発表では主研究室配属としてのみ発表します。
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Q
授業のカリキュラムを教えてほしいです。
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A
講師以上の教員が1日の集中講義を行います。この講義は80科目ほど開講されており、様々な分野の知識が身につきます。
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Q
倍率はどのくらいですか?
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A
2014年に特別入試制度が導入されて以降、おおむね、自己推薦:1.0倍、奨励:1.2-2.0倍、 一次:1.5-1.8倍で推移しています。
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Q
外国人の入試制度はどうですか?
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A
G30プログラムによる統合理学コース(SISC)が設けられています。詳しくは、http://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/global30/SISC/HOME.htmlをご覧ください。
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Q
他大学との併願で入試を受けることは可能ですか?
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A
可能です。
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Q
他学科や他学部出身の人は、例年何割ぐらいの方が合格していますか?
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A
他大学の学部の教育実態がつかめませんので答えにくいですが、例年非生物系出身者が少なくとも1割はいます。
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Q
阪大院に入った後卒業し、教員となる道もあるとあったが、中学および高校理科の専修免許状は取得可能でしょうか?
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A
卒業要件以外に教職用の科目を履修する必要がありますが、取得可能です。
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Q
受験の意思決定の旨をお伝えする際には、メールでも良いのでしょうか?
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A
勿論メールで良いです。
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Q
「国際的に通用する研究者になる」ために、海外の研究者と共同研究をする機会や留学生の割合など、海外を視野に入れた取り組みの情報を知りたいです。
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A
海外の研究者と共同研究をする機会は研究室毎に様々なのでお答えするのは難しいです。留学生は現在の在籍者数171名の中で23名います。
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Q
リーディングプログラムの合格は入学試験の合否発表時点でわかるのでしょうか?それとも入学後にわかるのでしょうか?
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A
入学試験の合否発表時点ではわかりません。入学直前~直後に募集が始まり、その後プログラム参加の可否が決まります。
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Q
化学専攻と兼任されている先生の研究室に入りたい場合、生物科学専攻と化学専攻での受験で差異はありますか?
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A
受験に大きな違いはないと思います。
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Q
各研究室の希望者の偏りは合否に影響しますか?
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A
影響しません。
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Q
口頭試問の内容はどのようなものでしょうか?
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A
志望動機、卒業研究について、生物科学への興味(最近のトピックスなど)などです。 1分間程度で自己アピールをお願いすることもあります。
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Q
東京あるいは東北地方での入試説明会は行わないのですか?
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A
残念ながら行っていません。
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Q
日本学生支援機構(旧育英会)も奨学金に関して、入学前の予約採用は行っているのでしょうか?
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A
行っています。合格通知とともに応募の案内が送られてきます
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Q
第2志望まで記入する場合、どちらの教員にも志願したい旨を伝えなければならないということでしょうか?
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A
少なくとも第1志望の研究室には、伝えて下さい。
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Q
物、化、数の問題は物理専攻か科学専攻の入試問題と同じレベルなのですか?それとも、あくまでサブ的に物理等を学んだ人向けに別に作られた問題ですか?
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A
別に作った、基礎的な問題です。
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Q
第2希望の研究室を記入しなかった場合、不利になることはありますか?
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A
全くありません。
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Q
AコースBコースの定員はどうなる予定ですか?
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A
定員の枠はあらかじめ決まっていません。合格者の選んだコース次第で決まります。
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Q
第2希望で今所属している研究室以外を書くことはできますか?
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A
勿論書けます。自由に書いて下さい。
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Q
同じ理学研究科の高分子や科学専攻との併願受験は可能ですか?
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A
高分子や科学専攻との併願受験は可能です。
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Q
二つの専攻にまたがっている研究室に、併願して2回受験できますか?
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A
原則としては可能ですが、研究室によっては、方針を決めているところもあります。事前に各研究室にご確認ください。
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Q
外部からの受験は不利ではないですか?阪大学部生が受けている授業からの出題はあるのですか?
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A
阪大学部生も、外部からの学生も、全員同じ試験・同じ基準で、成績順に合否を決めます。阪大学部生が受けている授業内容と試験問題の関連はありません。
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Q
過去問は公開されていますか?
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A
過去問と解答例は、専攻HPにて公開中です(一部、未公開)。
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Q
科目の間に大きな点差が現れたときは何か補正が行われるのですか?
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A
選んだ科目によって受験生に不利益が生じないよう、補正します。
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Q
紹介された生物系の2冊の本「エッセンシャル細胞生物学(細胞の分子生物学)」、ヴォ-ト:「基礎生化学」(生化学)以外は(微生物学等は)出題範囲に入らないのですか?
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A
紹介した2冊は出題範囲を限定するものではなく、一つの対策です。過去問を見て、対策を練って下さい。
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Q
英語の試験勉強の参考となるような本はありますか?
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A
科学誌(Nature,Science等)のコラムを読んで勉強する人が多いようです。科学に特有の表現は押さえておくと良いでしょう。
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Q
化学で受験する場合の教材でおすすめのものはありますか?
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A
過去問を見て、対策を練って下さい。
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Q
英語・専門・口答試問の点数の配分は?また、どちらをより重視していますか?
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A
点数配分は年度によって異なりますが、昨年度の配分は以下のとおりです。
英語:45点(15点X3問)
専門:45点(15点X3問)
面接:10点
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Q
1日目の試験(筆記)でどれくらいの人数が残りますか?
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A
筆記試験の成績で変動があります。
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Q
生物学の問題の出題分野は決まっていますか?
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A
分野は特に決まっていません。過去問を参照して下さい。
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Q
何割くらいが合格ラインですか?
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A
年度によって違います。
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Q
博士課程に進学する人しか合格しないという事はありませんか?
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A
博士に進学するか否かは、合否に関係ありません。
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Q
他大学から博士課程に入学する人は何人くらいいますか?
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A
過去2年ほどの例では、毎年4人程度です。
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Q
2次募集では大体どれくらいの人数が合格しているのですか?
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A
年度によって違いますが、最近は5名前後です。
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Q
生物系・物理系・化学系以外の出身者でも受験は可能ですか?
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A
生物・化学・数物系の科目の中から試験を受ける事が出来る学生であれば、どの様な分野の出身者であっても、受験できます。
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Q
筆記テストで何点以上とると面接テストに進めるのですか?
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A
面接に進めるかどうかは成績で決まりますが、何点以上という基準はありません。
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Q
入試に失敗したが大阪大学で学びたいという場合、研究生としての入学は可能でしょうか?
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A
受け入れ研究室の事情によりますが、教員の許可があれば、研究生として入学出来ることもあります。
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Q
受験前の教員との連絡は必要なのですか?
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A
特別選抜入試の場合は、必須です。一般入試の場合は、必須ではありませんが、その研究室の雰囲気や方針などを、よりよく理解するため、強く推奨します。
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Q
入試作成には生物科学の教授方が携わるのですか?
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A
生物科学専攻担当の教員を中心としたスタッフが問題作成にあたっています。