議事録

2019年生物同窓会幹事会・総会議事録

日時 2019年5月3日(日)16:00-17:15
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 品川日出夫、柿本辰男、岡 穆宏、倉光成紀、伊藤建男、森田敏照
米蕪N朗、升方久夫、尾崎浩一、西田優也、浅田哲弘、高木慎吾
大岡宏造、末武 勲、荒田敏昭、清沢桂太郎、侮R妙子、松井徳成
堀井俊宏
司会進行 柿本辰男

報告事項

(1) 柿本氏より、新しい学年幹事の報告があった。
觀音 裕考(生命理学コース)
三平和浩(生物科学コース)
(2) 浅田氏より、H30年度の会計報告が行われた。収入は730,016円、支出は1,429,074円であった。支出額で最も大きかったものは名簿作成費用で、800,000であった。
(3) 新入生基金の振込みは今年度は4件であった。これらの新入生については、2-4年次に同窓会誌を生物事務室に取りに来てもらうこととした(柿本)。   
(4) 2018年度に名簿作成をおこなった旨、大岡氏より報告があった。   
(5) 倉光氏より、biologia発行報告があった。   
(6) 柿本氏より、大阪大学、理学研究科、生物学教室の最近の動きについて説明があった。   
(7) 品川会長より、連絡係に関する報告があった。
同窓会活動を円滑に行うため、吹田地区の生物科学専攻兼担の先生方に同窓会との連絡係として各部局一名を決めて頂くことが、先の役員会で決まりまっていた。連絡係は、部局の生物科学科の協力講座の人事異動、学生の動向等の報告や、同窓会活動への協力(新旧教員の移動に際のご紹介記事の原稿依頼、Bioplogia編集委員の推薦、卒業祝賀会等の同窓会行事の連絡など)を行い、委員を辞める時には次期委員を推薦して頂く。品川会長より、連絡係の依頼をし、以下の4名に受諾されたことが報告された。
微生物病研究所:岡田雅人教授
蛋白質研究所:後藤裕児教授
生命機能研究科:上田昌宏教授
産業科学研究所:黒田俊一教授   

審議事項

(1) 役員の変更に関して、品川会長より以下の提案があった。
次期会長:伊藤建男
次期副会長:升方久夫、堀井俊宏、品川日出夫
次期編集委員長:升方久夫
総会での全会一致で承認された。   
(2) 新入生基金も芳名欄に載せることとした。   
(3) 浅田氏より、会計記録の訂正について報告があり、対応を審議した。会費と基金の振込み情報を小野高速へ伝えるシステムになっているが、2016年、2018年、2019年に伝達されていない情報があった。そのため、その情報が振込み用紙に記載されないままに会費請求されていた。該当会員に、封書にてお詫びの手紙を送付することとした。なお、振込み情報は毎年2月末に締めることになっており、この時点での情報伝達を忘れないようにすることが大事である。基金については次回の同窓会誌で芳名録に記載することとした。   
(4) 名簿情報の管理に関して議論をおこない、手書き名簿情報のデータ化の見積もりを小野高速から取ることとした。   

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2019年生物同窓会役員会議事録

日時 2019年5月3日(日)13:00-14:15
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 品川日出夫、柿本辰男、岡 穆宏、倉光成紀、伊藤建男、森田敏照
米蕪N朗、升方久夫、西田優也、浅田哲弘、高木慎吾、大岡宏造
末武 勲、堀井俊宏
司会進行 柿本辰男

報告事項

(1) 浅田哲弘氏より、H30年度の会計報告が行われた。収入は730,016円、支出は1,429,074円であった。支出額で最も大きかったものは名簿作成費用で、800,000であった。   
(2) 新入生基金の振込みは今年度は4件であった。これらの新入生については、2-4年次に同窓会誌を生物事務室に取りに来てもらうこととした(柿本)
(3) 2018年度に名簿作成をおこなった旨、大岡氏より報告があった。
(4) 倉光氏より、biologia発行報告があった。   
(5) 品川会長より、連絡係に関する報告があった。
同窓会活動を円滑に行うため、吹田地区の生物科学専攻兼担の先生方に同窓会との連絡係として各部局一名を決めて頂くことが、先の役員会で決まりまっていた。連絡係は、部局の生物科学科の協力講座の人事異動、学生の動向等の報告や、同窓会活動への協力(新旧教員の移動に際のご紹介記事の原稿依頼、Bioplogia編集委員の推薦、卒業祝賀会等の同窓会行事の連絡など)を行い、委員を辞める時には次期委員を推薦して頂く。品川会長より、連絡係の依頼をし、以下の4名に受諾されたことが報告された。
微生物病研究所:岡田雅人教授
蛋白質研究所:後藤裕児教授
生命機能研究科:上田昌宏教授
産業科学研究所:黒田俊一教授
  

審議事項

(1) 新入生基金も芳名欄に載せることとした。   
(2) 浅田氏より、会計記録の訂正について報告があり、対応を審議した。会費と基金の振込み情報を小野高速へ伝えるシステムになっているが、2016年、2018年、2019年に伝達されていない情報があった。そのため、その情報が振込み用紙に記載されないままに会費請求されていた。該当会員に、封書にてお詫びの手紙を送付することとした。なお、振込み情報は毎年2月末に締めることになっており、この時点での情報伝達を忘れないようにすることが大事である。基金については次回の同窓会誌で芳名録に記載することとした。   
(3) 名簿情報の管理に関して議論をおこない、手書き名簿情報のデータ化の見積もりを小野高速から取ることとした。   
(5) (補足事項)4000円の基金を払ってくれた新入生について、卒業後4年間の会費に充てることとしている。これらの情報を小野高速に伝え、将来の会費請求に反映してもらう必要がある。   

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2018年生物同窓会幹事会・総会議事録

日時 2018年4月30日(日)17:05-18:20
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 品川日出夫、柿本辰男、岡 穆宏、倉光成紀、伊藤建夫、森田敏照
米蕪N朗、升方久夫、藤井裕巳、尾崎浩一、宮田真人、西田優也
浅田哲弘、宮田真人、大岡宏造、星野大、西井一郎、末武 勲
渡辺卓也、荒田敏昭、石原直忠、清沢桂太郎、侮R妙子、福山恵一
司会進行 柿本辰男

報告および審議事項

(1) 浅田哲弘氏より、H29年度の会計報告が行われた。H28年度よりは会費収入及び基金収入が少なかったが、H27年度以前の傾向から考えると多めの収入と言える。新入生リトリートと寄付と卒業生祝賀会に同窓会から資金援助を行った。会計監査係の西村いくこ氏と永井玲子氏が欠席のため、伊藤建夫氏と岡穆宏氏によって会計監査が行われ、問題なかったことが報告された。
(2) 柿本氏より、新入生からの基金寄付について説明があった。昨年度より、新入生に基金4000円をお願いしている。本年度、新入生基金を払ってくれたのは2人であった。新入生オリエンテーションの際に基金の説明文書を配布している。
(3) 柿本氏より、指定国立大学と卓越大学院への申請予定や入試の大学の状況、情報漏洩や入試ミスなどの大学の状況、人事異動、新研究室設立、運営費の状況、学生の入学者状況などの生物学教室の状況について説明があった。   
(4) 名簿作成について、升方氏から説明があった。本年度発行の新しい名簿作成には、同窓会から80万円の支出が必要となる。名簿改定のための住所把握のため、小野高速は会員にハガキの送付を行っており、電話電話調査も行う予定。これまでは年30万円の追録を行っていたが、本年度より追録は行わない。現役教職員の住所も把握する必要があるので、専攻長を通じて教職員の住所の提供をお願いする(会長も協力する)。   

審議事項

(1) 藤井巳也氏、西田優巳氏、北沢美帆氏がSNS担当を行い、HP担当の大岡宏造氏をと合わせて広報委員(仮称)として同窓会役員とすることが提案され、この方針が承認された。委員の名称などの詳細は会長に一任する。   
(2) 次回の同窓会から、決算報告だけではなく、予算案(収入と支出の計画)を会計幹事が提案することとした。   

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2018年生物同窓会役員会議事録

日時 2018年4月30日(日)13:00-14:15
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 品川日出夫、柿本辰男、岡 穆宏、倉光成紀、伊藤建夫、森田敏照
米蕪N朗、升方久夫、藤井裕巳、尾崎浩一、宮田真人、西田優也
浅田哲弘、宮田真人、大岡宏造、星野大、西井一郎、末武 勲
石原直忠
司会進行 柿本辰男

報告事項

(1) 浅田哲弘氏より、H29年度の会計報告が行われた。H28年度よりは会費収入及び基金収入が少なかったが、H27年度以前の傾向から考えると多めの収入と言える。新入生リトリートと寄付と卒業生祝賀会に同窓会から資金援助を行った。   
(2) 柿本氏より、新入生からの基金寄付について説明があった。昨年度より、新入生に基金4000円をお願いしている。本年度、新入生基金を払ってくれたのは2人であった。新入生オリエンテーションの際に基金の説明文書を配布している。
(3) 柿本氏より、指定国立大学と卓越大学院への申請予定や入試の大学の状況、情報漏洩や入試ミスなどの大学の状況、人事異動、新研究室設立、運営費の状況、学生の入学者状況などの生物学教室の状況について説明があった。
(4) 名簿作成について、大岡氏から説明があった。本年度発行の新しい名簿作成には、同窓会から80万円の支出が必要となる。名簿改定のための住所把握のため、小野高速は会員にハガキの送付を行っており、電話電話調査も行う予定。これまでは年30万円の追録を行っていたが、本年度より追録は行わない。現役教職員の住所も把握する必要がある。   

審議事項

(1) 藤井氏より、各学年毎のFacebookを作ってはどうかということを含め、SNSの拡充提案があった。藤井裕巳氏、西田優也氏、北沢美帆氏がSNS担当を行い、HP担当の大岡宏造氏をと合わせて広報委員(仮称)として同窓会役員とすることが提案された。   

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2017年生物同窓会幹事会・総会議事録

日時 2017年4月30日(日)17:00-18:00
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 柿本辰男、岡穆宏、倉光成紀、伊藤建男、森田敏照、米崎哲郎、
升方久夫、北沢美帆、西田優也、浅田哲弘、西村いくこ、清沢桂太郎、
渡辺卓也、荒田敏昭、寺北明久、宮田真人、永井玲子、北沢美帆、
西田優也、矢野菜穂 塩井拓真、山本真悠子、森田紘未
司会 柿本辰男

報告および審議事項

(1) 会計報告
1) 浅田氏より、会計報告が行われた。最近は、毎年大きな単年度赤字が続いていたが、H28年度は黒字であった。新入生リトリートに寄付を行った。祝賀会は森田先生とバイオアカデミアからの寄付とともに、同窓会からの寄付を財源に今年も主催した。
2) 今年度より、新入生に基金4000円をお願いしている。しかしながら、本年度、新入生基金を払ってくれたのは一人のみであった。新入生オリエンテーションの際に説明を行ったが、理学部の寄付と同時に依頼すべきではなかったか、との意見が出た。理学部に可能かどうかを聞くことにした。
(2) 会計監査
会計監査委員の永井玲子氏、西村いくこ氏によって会計監査が行われ、適切であることが確認された。
(3) 名簿作成
新しい名簿作成には、同窓会から80万円の支出が必要となる。追録については年35万円必要であり、複数年契約を行っている。今後の名簿について議論がなされ、今年度、名簿の更新を小野高速に発注するという案が賛成多数で可決された。同窓会の収支が安定していないので、当面、名簿追補は行わない。なお、専攻内で名簿の更新をする可能性も議論されたが、労力とセキュリティーの問題から、専攻内でこれを行うことはしないこととした。   
(4) 生物学教室の現状報告
大阪大学と生物科学専攻の動向について特別幹事(柿本氏)から以下のような内容について説明があった。同窓会活動としてのリトリートの支援、祝賀会の主催、生物科学専攻の組織、運営費交付金の大幅削減、新棟完成、グローバル化の取組みなど。   
(5) その他
1) 若手には同窓会に積極的に参加してもらえるよう、呼びかける。
2) 清沢氏より、同窓会員への修士、博士発表会案内をして参加できるように提案、大学図書館利用の際の対応の悪さの改善要求、教授選考方針の問題点の指摘があった。
3) 庶務会計係の浅田氏の業務量が多いことから、軽減案が話し合われた。名簿作成委員を引き受けてもらえる人を浅田氏に探すこととし、また、議事録は今期は特別幹事の仕事とする。
(補足:後日の調整で大岡宏造氏に名簿係を担当してもらうことになった。懇親会の設定や連絡も以前は庶務会計係がおこなっていたが、特別幹事が行う。)
  

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2017年生物同窓会役員会議事録

日時 2017年4月30日(日)13:00-14:20
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 柿本辰男、岡あつひろ、倉光成紀、伊藤建男、森田敏照、米崎哲郎、
升方久夫、北沢美帆、西田優也、浅田哲弘
司会 柿本辰男

報告および審議事項

(1) 浅田哲弘氏より、H28年度の会計報告が行われた。最近は、毎年大きな単年度赤字が続いていたが、H28年度は黒字であった。新入生リトリートに寄付を行った。祝賀会には森田先生とバイオアカデミアからの寄付とともに、同窓会から寄付を行った。   
(2) 今年度より、新入生に基金4000円をお願いしている。しかしながら、本年度、新入生基金を払ってくれたのは一人のみであった。新入生オリエンテーションの際に説明を行ったが、理学部の寄付と同時に依頼すべきではなかったか、との意見が出た。理学部に可能かどうかを聞くことにした。
(3) 名簿作成について、升方氏から説明があった。新しい名簿作成には、同窓会から80万円の支出が必要となる。追録については年35万円必要であり、複数年契約を行っている。追録は、新規卒業生に送付している。今年度、名簿を作成し、追録は財政困難の現在コストパーフォーマンスがよくないので行わないこととした。
(4) 倉光氏から、編集などにあたり、在学生の連絡先が欲しいとの要望があった。級長に依頼することとした。   

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第22回生物同窓会役員会議事録

日時 2016年5月1日(日)13:00-14:20
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 米井、森田、米崎、品川、升方、倉光、柿本、北沢、久保田、浅田、他
司会 柿本
会長挨拶 米井

報告および審議事項

(1) 生物学教室活動報告(柿本)
1)参画プロジェクト、新任教授の紹介など   
(2) 会計報告(浅田)
2015年同窓会会計報告
当日、承認をお願いするはずであった会員が欠席であった。同窓会数日前に久保田氏の報告を浅田氏が受け、帳簿の内容を確認したので、これをもって監査済みとしたい。
(3) 名簿関連報告(升方氏)
(4) 同窓会誌編集報告(倉光氏)   
(5) 役員の変更について
1)副会長は米井氏から米崎氏へ
2)庶務・会計は、米崎氏から柿本氏へ、また、久保田氏から浅田氏へ。森田氏は退任
3)編集委員に京都大学名誉教授の岡穆宏氏が加わることに
4)特別幹事は米崎氏から柿本氏へ   
(6) 研究科長からの寄付活動協力依頼について
同窓会名簿を提供するというかたちで協力を行うことになった。
(7) 同窓会財政難の対応策
本同窓会の運営が抱える資金面の問題について、グラフ資料を参照しながら意見交換をおこなった。問題とは、収入(年会費、設立基金、広告費等)より支出(Biologia出版、名簿管理作成、卒業祝賀会等)が多い状況が続いており、このままだと近々、年度末資産がゼロになることである。特に、集まる年会費の総額にBiologia出版・送付のコストが釣り合っていない。今回の話し合いで、会費徴収の対象に学部生を加える、即ち入学時に同窓会に入会してもらい会費納入を始めてもらうという対策案が出され、これに賛成する者が過半数を占めた(幹事会出席者を含む20人中16人;Biologia簡素化により支出を抑えるという案も出されたが、これに対してはマイナス面を懸念する声の方が強かった)。上記を制度化するにあたり、まずは理学部に報告し承認を求めることとなった。
(8) その他
同窓会名簿第三版の準備を担当者が進めることが決定された。(2017年春、生物科学専攻運営会議にて浅田氏を担当者とする旨の案が出され、これを同氏が承諾した。)   

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第13回生物同窓会幹事会・第8回生物同窓会総会(合同)議事録

日時 2013年5月3日(金)17:00-18:00
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 米井、森田、品川、伊藤(建夫)、西村、宮田、米崎、升方、中川(拓郎)、末武、古屋、荒蒔、松井、崎山

報告事項

(1) 生物学教室活動報告(升方専攻長)
1)新任の松野教授、上田教授が研究室を立ち上げ活発に活動されている。
2)3月末で福山恵一教授、井上明男准教授が定年退職され、現在新任教授を選考中である。
3)学部生物科学科生命理学コースの入試がすべて前期日程での募集となり、その第1期生が入学した。
4)総長の提案で留学生を倍増する計画が建てられており、大学院では25%が留学生になる可能性がある。同窓会として対応を考える必要があるのでは?
(2) 会計報告(米崎)
1)会費・設立基金納入状況(資料1)
2)卒業祝賀会会計報告(資料2)
3)2012年度会計報告(資料3)
(3) 会計監査報告(西村)
西村会計監査役から、2013年5月3日(金)、理学部セミナー室(A427)において、米崎庶務幹事の立ち会いのもとに会計監査を行い、収入・支出ともに適正に処理されており、必要書類も整っていることを確認したとの報告。
(4) 名簿関連報告(升方)
訃報の連絡が少ない点を改善する必要がある。
(5) 同窓会誌関連報告(品川)
本日(5月3日)午前に編集会議を開催し、以下の編集方針を決定した。
1)編集委員を永井玲子氏から荒蒔義行氏(S45学部卒)に交代、古屋秀隆氏から末武勲氏(H2学部卒、H4修士、H8博士、現蛋白研准教授)に交代する。
2)表紙は従来は研究室テーマ関連から選んでいたが、趣向を変えて蝶々やランチュウなどにする。
3)会員広場への記事依頼について。
4)会員広場よりも短い分量の「近況報告」を各世代の会員に依頼する。
5)就職状況(前年度のもの)を掲載する。
6)生命理学コースの特集(これまでの総括・学生の意見)を掲載する。
7)広告掲載を検討する。
8)神谷宣郎先生生誕百周年シンポジウム」報告記事の掲載。
(6) その他
平成24年度末に理学部同窓会常任幹事を、松原央氏から森田敏照氏に交代した。(米崎)

審議事項

(1) 役員改選
米井会長から、今年度からの2年間(もう1期)、役員が留任して同窓会執行部を運営したいとの申し出があり、役員の留任を承認した。
(2) 平成25年度の活動方針(米井)
1)在校生への支援策(企業在籍のOB・OGを招いて説明会など)の提案
2)神谷シンポジウム協賛のための予算支出が説明され、30万円を上限とする支出を承認した。
3)今後の協賛について、米井会長がガイドライン(指針)を作成し、役員・幹事に計る予定。
4)名簿を前回改訂(2009年収集、2010年発行)してから4年経過しており、3−4年で改訂することになっているので、今年度改訂作業を始めることが承認された。
5)同窓会事務を補助する事務補佐の時間雇用を承認した。(米崎庶務幹事担当)
6)卒業祝賀会への卒業生参加数が増加しており、経費補助を増額することが承認された(1.5倍)。
7)来年度より往復はがきを用いて幹事会の呼びかけを計ることにした。
8)編集委員会へ出席した委員の交通費を支給することにした。

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第19回生物同窓会役員会議事録

日時 2013年5月3日(金)13:00-14:30
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 米井、西村、森田、米崎、品川、伊藤、升方、荒蒔、末武、宮田、中川
司会 米崎
会長挨拶 米井

報告および審議事項

(1) 生物学教室活動報告(升方、米崎)
1)金澤教授、常木教授に続いて、平成24年度は福山教授の退職
2)新任研究室の開設:松野教授、上田教授
3)生命理学コースの入学試験(理学部後期試験廃止に伴い前期に移行)
4)AO入試、挑戦枠(生命理学コースのみ)の導入(入試制度の多様化)
(2) 会計報告(米崎、久保田さんの代理)
1)会費:昨年の納入会費が減少、理由は不明
2)卒業祝賀会:同窓会から約半額(7.5万円)を支援、次回は料理を増やすことが役員会で了承された。

2012年同窓会会計報告
西村さんにご確認いただいた
(3) 卒業名簿
1)就職先が記載されている。今後はこれを除く。(升方)
2)亡くなられた方がいる。小野高速に依頼できるか?地道に情報を集めるしかない。(米井)
(4) 同窓会誌関連報告(品川)
1)教官の新旧交代が多かった
2)会員の広場は当初3名予定だが実際は1名で少なかった
3)午前中の同窓会誌編集委員会の報告
4)永井、古屋さんに代わって荒蒔、末武さんが新規編集委員に加わった
5)表紙: 荒蒔、伊藤さんに依頼 
6)会員の広場:荒蒔、山田、坂本(?)、卒業生(中川)、高木さんにも依頼 
7)近況報告場: 
8)昨年度の就職実績(学生名なし、会社名あり) 
9)生命理学コースの総括(滝澤先生+学生に依頼)
10)広告(求人、広告)検討担当を宮田さんに依頼:まずは同窓会誌に「広告を受けること」を記載
11)学生の就職支援は今後の検討課題
(5) 役員の更新
1)編集員の交代
2)ただし、関さんとは連絡取れず(米崎)
(6) 「神谷シンポジウム」の援助ルール
1)責任者は同窓会員
2)同窓生に広く呼びかけられている
3)会長あてに申請(使途を説明)
4)役員の賛同を得る
5)報告書を同窓会誌に記載
6)上限を30万円とする
(7) 名簿作成
3,4年をめどに更新(前回は2010(実質2009)年)

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第6回生物同窓会総会議事録

日時 2009年5月2日(土)16:15-17:40
場所 理学部・本館・A427セミナー室
司会 米井
記録 高木
会長挨拶 森田

報告事項

(1) 庶務・会計報告(高木)
役員会議事録(庶務・会計報告)に同じ。
(2) 会計監査報告(品川)
幹事会議事録(会計監査報告)に同じ。
(3) 同窓会誌関連報告(野崎)
役員会議事録(同窓会誌関連報告)に同じ。
(4) 名簿関連報告(米崎)
幹事会議事録(名簿関連報告)に同じ。
(5) ホームページ関連報告(大岡)
役員会議事録(ホームページ関連報告)に同じ。

審議事項

(1) 今年度の活動方針
役員会議事録(今年度の活動方針)に同じ。活動方針を承認した。
(2) 生物学教室創立60周年記念行事について
役員会議事録(生物学教室創立60周年記念行事について)に同じ。このような行事を行なう場合、事業計画を立て、予算案を作成するのが望ましいのではないかとの指摘があった。現在、通常の会計についても、予算案は作成せず、決算報告だけにとどめている。会計報告のやり方について、労力、実質的かどうかなどを含め、継続して検討することとした。
教室に寄贈する予定のモニュメントについて、役員会から提案された具体案(DNA二重らせん模型)について意見交換した。モニュメントを寄贈すること自体が明確にはオープンになっていなかったこと、具体案に至った根拠などについて疑義が寄せられ、教室の意向も尊重してさらに検討を進めることとなった。
(後日、教室から、60周年記念としてモニュメントを寄贈していただく必要性は必ずしも高くないとの意向が示され、今回の寄贈は行なわないこととした)
(3) 同窓会誌について
役員会議事録(同窓会誌について)に同じ。
(4) 名簿について
名簿改訂に着手し、年度内の発行を目指す方針を承認した。小野高速印刷からの提案について意見交換し、役員会で細部を検討した後、改訂作業に入ることを承認した。
(5) ホームページについて
専門業者に改訂を依頼したトップページのデザインについて、幹事会における決定案が紹介され、承認した。
(6) 次期役員・編集委員について
幹事会から提案された次期候補者(資料5を参照)について検討し、承認した。
(7) 専攻長挨拶(柿本)
アプレンティスプログラム(独立准教授制度、生物学教室では2名採用)、2年目に入った生物科学科・生命理学コース、生物科学・化学・高分子専攻が協力して進めている大学院教育プログラムなどについて紹介と現状報告があった。

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第9回生物同窓会幹事会議事録

日時 2009年5月2日(土)12:30-13:30
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 田澤、松原、野崎、森田、永井、米井、崎山、品川、酒井、倉光、米崎、荒田、大岡、久保田、高木(記録)
会長挨拶 森田

報告事項

(1) 庶務・会計報告(高木)
役員会議事録(庶務・会計報告)に同じ。
(2) 会計監査報告(品川)
2009年5月2日、理学部A427セミナー室において、米井脩治、高木慎吾の庶務・会計幹事立会いのもとに、会計監査を行った。収入、支出ともに適正に処理され、また、必要書類も整備されていることを確認した。
(3) 同窓会誌関連報告(野崎)
役員会議事録(同窓会誌関連報告)に同じ。
(4) 名簿関連報告(米崎)
名簿改訂に着手し、年度内の発行を目指す方針である。小野高速印刷からの提案内容について説明があった。
(5) ホームページ関連報告(大岡)
役員会議事録(ホームページ関連報告)に同じ。

審議事項

(1) 今年度の活動方針
役員会議事録(今年度の活動方針)に同じ。活動方針を承認し、総会に提案することとした。
(2) 生物学教室創立60周年記念行事について
役員会議事録(生物学教室創立60周年記念行事について)に同じ。教室に寄贈する予定のモニュメントについて、役員会から提案された具体案(DNA二重らせん模型)について意見を交換し、総会でさらに検討することとした。
(3) 同窓会誌について
役員会議事録(同窓会誌について)に同じ。
(4) 名簿について
名簿改訂に着手し、年度内の発行を目指す方針を承認した。小野高速印刷からの提案内容について意見交換し、追録形式にするかなども含めて総会に諮ることとした。
(5) ホームページについて
専門業者に改訂を依頼したトップページのデザインについて、提案のあった二案について意見交換し、決定案を総会に諮ることとした。
(6) 次期役員・編集委員について
役員会から提案された次期候補者(資料5を参照)について検討し、総会に提案することとした。

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第15回生物同窓会役員会議事録

日時 2009年5月2日(土)10:00-11:30
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 野崎、米井、品川、米崎、大岡、久保田(オブザーバー)、高木(記録)
会長挨拶 (森田)

報告事項

(1) 庶務・会計報告(高木)
1)会員数 資料1を参照
  2009年3月時点で、会員数は2526名、宛先不明数は1278名である。
2)会費・設立基金納入状況 資料2を参照
3)卒業祝賀会会計報告 資料3を参照
4)2008年度会計報告 資料4を参照
(2) 同窓会誌関連報告(野崎)
会誌Biologia No. 6(24頁)を2009年3月初旬に発行した。研究室紹介が一巡した。毎年発行することによる学内委員の負担を考慮すると、作業の一部をアルバイトにお願いするなどの方策が今後必要となるのではないかとの提案があった。
(3) 名簿関連報告(米崎)
小野高速印刷より、名簿改訂作業、情報の集め方、個人情報の掲載様式などについて説明、提案があった。
(4) ホームページ関連報告(大岡)
専門業者に改訂を依頼したトップページのデザインについて、提案のあった二案についての紹介があった。

審議事項

(1) 今年度の活動方針
例年通り、同窓会誌の発行、卒業祝賀会の開催に取り組む。生物学教室創立60周年記念行事を教室と共催する。名簿改訂に着手し、年度内の発行を目指す。
(2) 生物学教室創立60周年記念行事について
生物学教室とも協議し、2009年10月10日(土)午後に決定。数名の講演者による講演、ポスター発表、懇親会などが計画されている。同窓会としては、講演者の旅費など資金面で協力する。教室に寄贈する予定のモニュメントについて、具体案(DNA二重らせん模型)を幹事会に諮ることとした。
(3) 同窓会誌について
会員のひろばでは、若い世代にアピールする記事を掲載したい。学年幹事に同期会の記事をお願いするなどして、寄稿の幅を広げることが必要。訃報は会員のひろばで受けつける。また、会誌を在学生や各研究室に寄付することについて、その範囲や方策を検討する。
(4) 名簿について
名簿改訂に着手し、年度内の発行を目指す方針を確認した。小野高速印刷からの提案を受け、追録形式にするかなども含めて幹事会に諮ることとした。
(5) ホームページについて
専門業者に改訂を依頼したトップページのデザインについて、提案のあった二案について意見交換し、幹事会に諮ることとした。
(6) 次期役員・編集委員について  資料5を参照
次期候補者について検討し、幹事会に提案することとした。

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資料1 会員数(2009年2月現在)

全会員数:3831名

学部卒業生 1040名
修士修了生 1352名
博士修了生 764名
研究生等 315名
現職員 119名
旧職員 241名

2009年3月卒業者数

学部卒業生 28名
修士修了生 55名
博士修了生 18名

資料2 会費・設立基金納入状況

年度 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008
会費 692,000 494,000 194,000 290,000 795,000 693,000 755,000
設立
基金
1,240,930 525,000 174,000 304,000 264,000 241,000 230,000

年度
会費 3,913,000
設立
基金
2,974,930

資料3 卒業祝賀会会計報告(2009年3月24日)

支出 \105,000-(料理) + \11,185-(ワインなど) = \116,185-
当日の会費収入 \56,500-
同窓会から計上 \59,685-

資料4 2008年度同窓会会計報告(2009年3月31日現在)

<一般会計>

収入
2007年度繰越金 2,987,031
年会費 755,000
設立基金 230,000
3,972,031
支出
Biologia No.5 345,330
卒業祝賀会 59,685
会計業務補佐(謝金) 58,000
会議費(交通費等) 28,349
編集委員会関連(交通費等) 13,198
504,562

残高 3,467,469(口座:3,405,234、現金:62,235)

<懇親会特別会計>

2007年度繰越金 51,450
懇親会会費(5,000 x 16名) 80,000
懇親会 -74,500
残高 56,950
(口座:30,010、現金:26,940)

資料5 次期役員・編集委員について(敬称略)

会長 森田敏照(S30年卒)
副会長 品川日出夫(S41年修士卒)、米井脩治(S41年卒)
庶務会計 米井脩治(S41年卒)、升方久夫(S50年卒、現職)、久保田弓子(S63年卒、現職)
名簿作成 米崎哲朗(S48年卒)
HP作成 (HP作成幹事は廃止)
会計監査 前田ミネ子(旧職員)、関隆晴(S48年卒)
編集委員長 野崎光洋(S29年卒)
編集委員 永井玲子(S31年卒)、清水晃(S35年修士卒)、前田ミネ子(旧職員)、大岡宏造(S59年卒、現職)、古屋秀隆(H3年修士卒、現職)

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第14回生物同窓会役員会議事録

日時 2008年10月11日(土)13:30-15:20
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 森田、野崎、米井、品川、升方、米崎、大岡、高木(記録)
会長挨拶 森田

審議事項

(1) 生物学教室創立60周年記念行事について
生物学教室との共催で開催することを確認した。内容については教室に一任し、講演会への資金援助などの形で協力する。適切な日時について意見を交換した。また、同窓会から教室へ記念品を贈呈する可能性について議論し、具体的な内容について詳細を詰めることとした。
(2) 学生のキャリアパスに関する生物学教室との連携について
理学研究科が毎年開催している理学懇話会、他大学の取り組みなどについて情報を交換をした。どのような形で同窓会が貢献できるか、継続して検討する。
(3) 卒業祝賀会について
例年通り開催する。日時について意見を交換した。
(4) 次期役員・編集委員について
来年度総会での提案内容について意見を交換した。

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第8回生物同窓会幹事会議事録

日時 2008年5月3日(土)16:15-17:15
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 吉澤、松原、野崎、森田、永井、前田、米井、徳永、倉光、米崎、升方、尾崎、宮田、大岡、檜枝、高木(記録)
会長挨拶 森田

報告事項

(1) 庶務・会計報告(升方、高木)
役員会議事録(庶務・会計報告)に同じ。
(2) 会計監査報告(前田)
2008年5月3日、理学部A427セミナー室において、米井脩治、升方久夫、高木慎吾の庶務・会計幹事立会いのもとに、会計監査を行った。収入、支出ともに適正に処理され、また、必要書類も整備されていることを確認した。
(3) 同窓会誌関連報告(野崎)
役員会議事録(同窓会誌関連報告)に同じ。同期会の報告を充実させてはとの意見があった。
(4) 名簿関連報告(米崎)
役員会議事録(名簿関連報告)に同じ。新卒業生の把握については、研究室に協力を呼びかけてシステムを確立することができ、スムーズになった。
(5) ホームページ関連報告(大岡)
役員会議事録(ホームページ関連報告)に同じ。

審議事項

(1) 今年度の活動方針
役員会議事録(今年度の活動方針)に同じ。活動方針を承認した。名簿について、4年ごとに発行する方針なら、例えば間の2年で補遺的なものを発行してはどうかとの意見があり、検討課題に含めることとした。
(2) 永年会員について
役員会議事録(永年会員について)に同じ。
(3) ホームページについて
役員会議事録(ホームページについて)に同じ。掲示板を会員同士のチャネルとして活用する方策については継続課題である。同窓会のロゴマークを公募してはとの意見があった。
(4) 会計の補佐について
役員会議事録(会計の補佐について)に同じ。
(5) 生物学教室創立60周年記念行事について
役員会議事録(生物学教室創立60周年記念行事について)に同じ。
(6) 学生のキャリアパスに関する生物学教室との連携について
卒業後の学生・大学院生の進路選択について、同窓会が何らかの貢献をできないかとの可能性について議論した。例えば、企業に講演を依頼する際の資金援助などが考えられる。具体的な進め方を含め、継続して検討する。
(7) 専攻長挨拶(升方)
生物学教室の近況について、特に、大学院博士後期課程への進学率が漸減しており、教員が危惧を抱いていることが報告された。アカデミックであれノンアカデミックであれ、研究者になる選択肢は多く存在しているという点を、これまで以上にアピールすることが大切であろう。必要に応じて同窓会の協力も得ながら、課題に取り組む所存である。

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第13回生物同窓会役員会議事録

日時 2008年5月3日(土)12:30-13:30
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 森田、野崎、米井、前田、升方、米崎、大岡、高木(記録)
会長挨拶 森田

報告事項

(1) 庶務・会計報告(升方、高木)
1)会員数 資料1を参照
2)会費・設立基金納入状況 資料2を参照
3)卒業祝賀会会計報告 資料3を参照
4)2007年度会計報告 資料4を参照
会員数について、同窓会誌で報告されるものと食い違いの出る場合があるが、当該年度卒業生を含めるかどうかなどについて、報告方式を統一する方向で対処する。2008年度より、大阪大学同窓会連合会から会費の三分の一が部局同窓会に再分配される予定である。
(2) 同窓会誌関連報告(野崎)
会誌Biologia No. 5(28頁)を2008年3月初旬に発行した。研究室紹介が一巡した後、どのような内容を発信するかが今後の課題である。また、ホームページから同窓会誌カラー版をダウンロードすることができるようにならないか、検討する。
(3) 名簿関連報告(米崎)
2006年に名簿の改訂を行なったが、今後どのようなタイムスパンで、どのようなやり方で改訂を続けるのかを検討する必要がある。
(4) ホームページ関連報告(大岡)
トップページのデザインを刷新して見やすくした。専門業者に依頼すれば見栄えや利便性はさらによくなると思われるが、現時点では、維持管理の外部委託までは不要であろう。

審議事項

(1) 今年度の活動方針
例年通り、同窓会誌の発行、卒業祝賀会の開催に取り組む。名簿改訂の計画を練る。生物学教室が2009年度に創立60周年を迎えるので、同窓会として記念事業に取り組む可能性について検討する。合わせて、設立基金の有効な活用方策について、継続して検討する。2009年度総会の準備(役員交替など)に取り組む。
(2) 永年会員について
会長より、「一定年齢に達した会員を永年会員とし、以降の会費を免除しては」との提案がなされた。今後の検討資料として、会員の会費納入状況について会計が調べることとした。(現行:3万円以上の会費を納入した会員は永年会員とし、以降の会費を免除する)
(3) ホームページについて
専門業者に依頼してトップページの見栄えや利便性の向上を図る方向で検討を進めることとした。現時点では、管理まで外部委託することは不要であるとの見解を確認した。また、来年度よりホームページ作成幹事は廃止し、庶務・会計幹事の業務に吸収する方向で検討することとなった。
(4) 会計の補佐について
会費納入状況の調査などの必要から、謝礼を出して会計の補佐をお願いすることを可能にしたい旨が庶務・会計幹事から提案され、試験的にその方向で進めることとした。
(5) 生物学教室創立60周年記念行事について
同窓会の立場としては、生物学教室から要請があれば協力したい。例えばシンポジウム講師の旅費を援助するなどが考えられる。

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資料1 会員数(2008年2月現在)

全会員数:3302名

学部卒業生 996名
修士修了生 1275名
博士修了生 764名
研究生等 267名
現職員 117名
旧職員 238名

2008年3月卒業者数

学部卒業生 23名
修士修了生 54名
博士修了生 21名

資料2 会費・設立基金納入状況

年度 2002 2003 2004 2005 2006 2007
会費 692,000 494,000 194,000 290,000 795,000 693,000 3,158,000
設立
基金
1,240,930 525,000 174,000 304,000 264,000 241,000 2,744,930

資料3 卒業祝賀会会計報告(2008年3月25日)

支出 \107,100-(料理) + \14,381-(ワインなど) = \121,481-
当日の会費収入 \57,000-
同窓会から計上 \64,481-

資料4 2007年度同窓会会計報告(2008年3月31日現在)

<一般会計>

収入
2006年度繰越金 2,539,379
年会費 693,000
設立基金 241,000
名簿 1冊 3,000
3,476,379
支出
Biologia No.4 354,531
卒業祝賀会 64,481
講演会経費(交通費等) 30,000
会議費(交通費等) 28,238
編集委員会関連(交通費等) 11,958
通信費 140
489,348

残高 2,987,031(口座:2,915,564、現金:71,467)

<懇親会特別会計>

2006年度繰越金 48,420
懇親会会費(5,000 x 19名) 95,000
懇親会 -91,970
残高 51,450
(口座:30,010、現金:21,440)

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第5回生物同窓会総会議事録

日時 2007年4月30日(月)16:15-17:15
場所 理学部・本館・A427セミナー室
司会 野崎
記録 高木

報告事項

(1) 庶務・会計報告(升方、高木)
役員会議事録(庶務・会計報告)に同じ。
(2) 会計監査報告(永井)
幹事会議事録(会計監査報告)に同じ。
(3) 同窓会誌関連報告(森田)
幹事会議事録(同窓会誌関連報告)に同じ。
(4) 名簿関連報告(米崎)
幹事会議事録(名簿関連報告)に同じ。
(5) ホームページ関連報告(大岡)
役員会議事録(ホームページ関連報告)に同じ。ホームページの存在について、会誌で宣伝してはどうかとの指摘があった。
(6) 専攻長挨拶(西田)
理学部建物の改修状況、来年度からの生物科学科・生命理学コース(定員30名)の新設とその準備状況等について紹介があった。

審議事項

(1) 次期役員・編集委員について
幹事会から提案された次期候補者について検討し(資料5を参照)、承認した。
(2) 同窓会連合会との関係について
役員会議事録(同窓会連合会との関係について)に同じ。
(3) その他
役員会議事録(その他)に同じ。
(4) 次期会長挨拶(森田)

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第7回生物同窓会幹事会議事録

日時 2007年4月30日(月)12:30-13:30
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 吉澤、田澤、松原、野崎、森田、永井、米井、徳永、倉光、米崎、升方、尾崎、大岡、増井、後藤、竹本、高木(記録)
会長挨拶 田澤

報告事項

(1) 庶務・会計報告(升、高木)
役員会議事録(庶務・会計報告)に同じ。
(2) 会計監査報告(永井)
2007年4月30日、理学部A427セミナー室において、野崎光洋、升方久夫、高木慎吾の庶務・会計役員立会いのもとに、会計監査を行った。収入、支出ともに適正に処理され、また、必要書類も整備されていることを確認した。
(3) 同窓会誌関連報告(森田)
役員会議事録(同窓会誌関連報告)に同じ。「会員の広場」が充実しているとの指摘があった。
(4) 名簿関連報告(米崎)
役員会議事録(名簿関連報告)に同じ。名簿作成を委託している小野高速印刷との経費に関するやり取りが紹介された。名簿販売への協力をお願いした。
(5) ホームページ関連報告(大岡)
役員会議事録(ホームページ関連報告)に同じ。

審議事項

(1) 次期役員・編集委員について
役員会から提案された次期候補者について検討し(資料5を参照)、総会に提案することとした。
(2) 同窓会連合会との関係について
役員会議事録(同窓会連合会との関係について)に同じ。
(3) その他
役員会議事録(その他)に同じ。

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第12回生物同窓会役員会議事録

日時 2007年4月30日(月)10:00-11:30
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 田澤、野崎、森田、永井、米崎、升方、大岡、高木(記録)
会長挨拶 田澤

報告事項

(1) 庶務・会計報告(升方、高木)
1)会員数 資料1を参照
2)会費・設立基金納入状況 資料2を参照
3)卒業祝賀会会計報告 資料3を参照
4)2006年度会計報告 資料4を参照
会費の納入状況について、継続的に納入してくださっている会員、新入会員の納入状況等を把握できるかについて、今後検討することとした。
(2) 同窓会誌関連報告(森田)
会誌Biologia No. 4(28頁)を3月初旬に発行した。研究室紹介は残すところわずかとなった。学内現職委員の負担が大きいのではないかとの危惧が表明されたが、引継体制の確立、編集作業の効率化などを図りながら、負担の増大を食い止める方向で臨む。
(3) 名簿関連報告(米崎)
名簿が3年ぶりに改訂された。訂正等については、名簿作成幹事(米崎)もしくはホームページの「同窓会登録ページ」を通してお願いしたい。新規卒業生の把握については、研究室に協力呼びかけて、システムを確立しつつある。個人情報への配慮から、希望者は氏名不掲載とする等の措置が必要になるかもしれないとの指摘があった。
(4) ホームページ関連報告(大岡)
掲示板は、いたずら書き防止のため、ログイン形式にした。会誌のpdf版を試験的に置いている。これをカラー化できないかについて、検討することとした。ホームページに掲載している集合写真の肖像権が問題になるかもしれないとの指摘があった。

審議事項

(1) 次期役員・編集委員について
次期候補者について検討し(資料5を参照)、幹事会に提案することとした。
(2) 同窓会連合会との関係について
大阪大学同窓会連合会が2006年7月25日に発足し、2007年3月に案内が発行された。発足に伴い、理学部同窓会から名簿を提供した。連合会への入会は、部局同窓会の会員であることが資格である。ただし、終身会費納入が必要で、自動的ではない。現時点では、部局と独立に運営されている。今後、部局同窓会への会費のキックバック、事業内容のすり合わせなどが課題となると思われる。
(3) その他
2009年、生物科学科は60周年を迎える。教室と共催でのイベントの可能性等、今後検討することとした。

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資料1 会員数(2007年2月現在)

全会員数:3302名

学部卒業生 996名
修士修了生 1275名
博士修了生 764名
研究生等 267名
現職員 117名
旧職員 238名

2006年3月卒業者数

学部卒業生 30名
修士修了生 38名
博士修了生 20名

資料2 会費・設立基金納入状況

年度 2002 2003 2004 2005 2006
会費 692,000 494,000 194,000 290,000 795,000 2,465,000
設立基金 1,240,930 525,000 174,000 304,000 264,000 2,503,930

資料3 卒業祝賀会会計報告(2007年3月23日)

支出 \125,000-(料理) + \9,817-(ワインなど) = \134,817-
当日の会費収入 \43,000-
同窓会から計上 \91,817-

資料4 2006年度同窓会会計報告(2007年3月31日現在)

<一般会計>

収入
2005年度繰越金 2,449,600
年会費 795,000
設立基金 264,000
名簿 0
3,508,600
支出
会員名簿 500,000
Biologia No.3 283,541
卒業祝賀会 91,817
講演会経費(交通費等) 50,000
会議費(交通費等) 28,396
編集委員会関連(交通費等) 15,387
通信費 80
969,221

残高 2,539,379(口座:2,489,095、現金:50,284)

<懇親会特別会計>

2005年度繰越金 59,760
懇親会会費(5,000 x 14名) 70,000
懇親会 -81,340
残高 48,420
(口座:30,010、現金:18,410)

資料5 次期役員・編集委員候補者名(敬称略)

会長 森田敏照(S30年卒)
副会長 野崎光洋(S29年卒)、米井脩治(S41年卒)
庶務会計 米井脩治、升方久夫(S50年卒)、高木慎吾(S55年卒)
名簿作成 米崎哲朗(S48年卒)
HP作成 大岡宏造(S59年卒)
会計監査 品川日出夫(S41年修士卒)、前田ミネ子(旧職員)
編集委員長 野崎光洋
編集委員 永井玲子(S31年卒)、清水晃(S35年修士卒)、前田ミネ子、荒田敏昭(S49年卒、現職)、増井良治(S62年卒、現職)

(注)後日、諸事情により、編集委員を荒田敏昭氏より大岡宏造氏に交代した。

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第11回生物同窓会役員会議事録

日時 2006年10月14日(土)15:45-17:20
場所 理学部・本館・C409室
出席者 田澤、森田、永井、品川、米崎、升方、大岡、高木(記録)、石神(オブザーバー)、井上(オブザーバー)
会長挨拶 田澤

報告事項

(1) 議事録の確認(高木)
4月30日(日)に開催された役員会、幹事会、総会の議事録、資料について確認を行なった。
(2) 卒業祝賀会について(升方)
同窓会主催の卒業祝賀会を、前回通り開催することとした(3月23日の予定)。
(3) 同窓会誌第4号の編集、発行について(森田)
第3号の編集方針を踏襲し、第4号の編集を開始する。特に、同窓生間のチャネル作りを目指し、学内外の同窓生の活躍を紹介する記事に重点を置く。
(4) 名簿発行の進捗状況について(米崎)
2月に同窓会と小野高速印刷との間で契約が成立したのを受けて、名簿発行に向けた作業に入り、現在、カテゴリー別名簿のゲラ刷りを最終チェック中である。今年中に発刊できる予定。反省点としては、年度ごとの卒業生・修了生を、名簿作成役員が確実に把握する必要がある。
(5) 総会について(升方)
来年度、総会を開催する(4月29日か30日、豊中キャンパスの予定)。生物科学科が理学部同窓会講演会の世話役学科に当たっており、講演会のアレンジを行なう。演者は数学科より1名、生物科学科より1名の割当で、今後、幹事会メンバー等の協力も得て、生物科学科の演者の人選を進める。
(6) 役員任期満了による新役員の選出
新役員の人選について意見交換した。今後、現会長、現編集委員長を中心に、次回の幹事会、総会に提出する案を作成する。
(7) その他
小野高速印刷より問い合わせのあった名簿原稿の不明点について、出席者全員により確認を行なった。

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第4回生物同窓会総会議事録

日時 2006年4月30日(日)16:00-17:00
場所 理学部・本館・A427セミナー室
司会 野崎
記録 高木
会長挨拶 田澤

報告事項

(1) 庶務・会計報告(升方、高木)
役員会議事録(庶務・会計報告)に同じ。
(2) 会計監査報告(永井)
幹事会議事録(会計監査報告)に同じ。
(3) 同窓会誌関連報告(森田)
役員会議事録(同窓会誌関連報告)に同じ。
(4) 名簿関連報告(米崎)
役員会議事録(名簿関連報告)に同じ。
(5) ホームページ関連報告(大岡)
役員会議事録(ホームページ関連報告)に同じ。
(6) 専攻長代理挨拶(金澤)
評議員である金澤浩教授より、「最近の生物学教室を巡る内外の動き」について報告があった。全学を横断して設置されている研究推進室、理学研究科の状況等がトピックスであった。

審議事項

(1) 会費について
幹事会議事録(会費について)に同じ。
(2) 同窓会脱会について
役員会議事録(同窓会脱会について)に同じ。
(3) 同窓会会則改正について
会則改正案(資料5)を提案し、了承された。
(4) その他
役員会議事録(その他)に同じ。

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第6回生物同窓会幹事会議事録

日時 2006年4月30日(日)12:30-13:30
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 吉澤、田澤、野崎、森田、永井、高森、井上、倉光、米崎、升方、尾崎、大岡、増井、後藤、竹本、高木(記録)
会長挨拶 田澤

報告事項

(1) 庶務・会計報告(升方、高木)
役員会議事録(庶務・会計報告)に同じ。
(2) 会計監査報告(永井)
2006年4月30日、理学部A427セミナー室において、野崎光洋、升方久夫、高木慎吾の庶務・会計役員立会いのもとに、会計監査を行った。収入、支出ともに適正に処理され、また、必要書類も整備されていることを確認した。
(3) 同窓会誌関連報告(森田)
役員会議事録(同窓会誌関連報告)に同じ。
(4) 名簿関連報告(米崎)
役員会議事録(名簿関連報告)に同じ。
(5) ホームページ関連報告(大岡)
役員会議事録(ホームページ関連報告)に同じ。

審議事項

(1) 会費について
3月初旬に送付された同窓会費振り込み用紙に間違った会費有効年度が記載されていた件につき、経緯を報告し、このようなことが起こった原因、今後の注意点、会費振込用紙の記載様式などについて意見交換した。
(2) 同窓会脱会について
役員会議事録(同窓会脱会について)に同じ。
(3) 同窓会会則改正について
役員会で検討した会則改正案(資料5)を総会へ提案することが了承された。
(4) その他
役員会議事録(その他)に同じ。

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第10回生物同窓会役員会議事録

日時 2006年4月30日(日)10:00-11:30
場所 理学部・本館・A427セミナー室
出席者 田澤、野崎、森田、永井、米崎、升方、大岡、高木
記録 高木
会長挨拶 田澤

報告事項

(1) 庶務・会計報告(升方、高木)
1)会員数 資料1を参照
2)会費・設立基金納入状況 資料2を参照
3)卒業祝賀会会計報告 資料3を参照
4)2005年度会計報告 資料4を参照
(2) 同窓会誌関連報告(森田)
会誌Biologia No. 3(28頁)を3月初旬に発行した。専攻の研究室紹介は終了。今後は、会員と在学生とのチャネルづくりを目標の一つとする。
(3) 名簿関連報告(米崎)
第9回役員会の決定に基づき、2006年の会誌発行に合わせて調査票を同封し、2006-07年の発行を目指している。*第9回役員会議事録「審議事項(1)名簿について]」を参照。
(4) ホームページ関連報告(大岡)
掲示板の利用率が低い。GW明けより、専攻・学科HPの表紙が改訂される予定。

審議事項

(1) 会費について
3月初旬に送付された同窓会費振り込み用紙に間違った会費有効年度が記載されていた。「会費納入済み05年まで」(西暦による)を、平成5年と解釈し、誤って「1993年まで納入済み」としたためである。このようなことが起こった原因、今後の注意点、会費振込用紙の記載様式などについて意見交換した。
(2) 同窓会脱会について
短期間、非常勤職員として教室に勤めた会員から、脱会の依頼がきている件について、対応を検討した。会則には脱会の規程は無く、会報、会費請求、名簿の案内などが一切送られないようにすることとした。この場合、名簿に名前は記載されたままとなる。会員の資格については、継続して検討することとした。
(3) 同窓会会則改正について
生物学科が平成18年4月から生物科学科に名称変更することに伴う変更、同窓会誌編集委員会、理学部同窓会幹事の3点について、会則の該当箇所を改正する。改正案(資料5)を幹事会に提案することとした。
(4) その他
海外在住の同窓会員への案内について検討し、今後、同窓会誌を郵送することとした。

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資料1 会員数(2006年2月現在)

全会員数:3107名

学部卒業生 977名
修士修了生 1161名
博士修了生 734名
研究生等 303名
現職員 123名
旧職員 189名

2006年3月卒業者数

学部卒業生 26名
修士修了生 48名
博士修了生 32名

資料2 会費・設立基金納入状況

年度 2002 2003 2004 2005
会費 692,000 494,000 194,000 290,000 1,670,000
設立基金 1,240,930 525,000 174,000 304,000 2,239,930

資料3 卒業祝賀会会計報告(2006年3月24日)

支出 \125,000-(料理) + \11,010-(ワインなど) = \136,010-
当日の会費収入 \49,500-
同窓会から計上 \86,510-

資料4 2005年度同窓会会計報告(2006年3月31日現在)

<一般会計>

収入
2004年度繰越金 2,325,749
年会費 290,000
設立基金 304,000
名簿 5,000
2,924,749
支出
Biologia No.2 310,997
卒業祝賀会 86,510
会議費(中之島センター使用料等 50,525
(内訳使用料33,400)
編集委員会関連(交通費等) 25,962
通信費 1,155
475,149

残高 2,449,600(口座:2,453,636、現金:-4,036)

<懇親会特別会計>

2004年度繰越金 55,010
懇親会会費(5,000 x 19名) 95,000
懇親会 -90,250
残高 59,760
(口座:30,010、現金:29,750)

資料5 会則改定(下線部を改定し、付則を追加する)

タイトルを変更する。
(旧)大阪大学 大学院理学研究科生物科学専攻 理学部生物学科 同窓会会則
(新)大阪大学 大学院理学研究科生物科学専攻 理学部生物科学科 同窓会会則

2001年5月 6日 制定
2003年4月29日 改定
2006年4月30日 改定

(名称)
第1条
(旧)本会は、大阪大学 大学院理学研究科生物科学専攻 理学部生物学科同窓会(略称;阪大理生物同窓会)と称する。
(新)本会は、大阪大学 大学院理学研究科生物科学専攻 理学部生物科学科同窓会(略称;阪大理生物同窓会)と称する。

(目的)
第2条
(旧)本会は会員相互の親睦をはかり、大学院理学研究科生物科学専攻および理学部生物学科の発展に寄与することを目的とする。
(新)本会は会員相互の親睦をはかり、大学院理学研究科生物科学専攻および理学部生物科学科の発展に寄与することを目的とする。

(会員)
第3条 本会は次の会員で組織する。
(旧)(1)大学院理学研究科生物科学専攻(旧 生物化学専攻・生理学専攻を含む)、および理学部生物学科に所属した卒業生。
(新)(1)大学院理学研究科生物科学専攻(旧 生物化学専攻・生理学専攻を含む)、および理学部生物科学科(旧 生物学科を含む)に所属した卒業生。

(付則)に3.4. を追加する。
3.会則第7条に基づき、本会に次の委員会を設ける。
(1)同窓会誌編集委員会
(イ)編集委員は若干名をもって構成する。
(ロ)編集委員長を設ける。委員長は会長が委嘱する。
4.会則第7条に基づき、本会に次の幹事を置く。
(1)理学部同窓会幹事
(イ)理学部同窓会常任幹事。
(ロ)理学部同窓会特別幹事。原則として教室在職の会員が担当する。

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第9回生物同窓会役員会議事録

日時 2006年1月14日(土)15:30-17:40
場所 大阪大学理学部本館2Fセミナー室A222
出席者 田澤、森田、野崎、永井、品川、米崎、升方、大岡、高木
記録 高木
オブザーバー 高森、石神、井上

報告事項

(1) 同窓会誌について
森田編集委員長より、Biologia No.3の編集が順調に進み、28頁で発行する予定であることが報告され、これを了承した。
(2) 会計について
高木庶務・会計幹事より、現時点での通帳残高と、2005年度の会費収入が30-40万円程度になる見込みであることが報告された。

審議事項

(1)

名簿について
会員名簿第3版発行のため、名簿作成・印刷を委託している小野高速印刷の後藤氏より、会員情報の確認方法、名簿の仕様、経費の見積もり、個人情報の取り扱いなどに関する説明を受けた。第3版の名簿作成では、これまで(99年、03年)と違い、同窓会から補助金を出資しなければ作成できないことが説明された。升方庶務・会計幹事から、理学部他学科の名簿の状況について説明があった。経費や名簿の意義などを中心に協議の結果、名簿の発行を当面5年毎とし、次回は2007年に会員情報の確認を行ない、2008年の発行を目指すこととした。

後日、小野高速印刷より同窓会からの補助削減提案があり、学内幹事を中心に、特に経費と名簿改訂のタイミングに重点を置いて協議した結果、予定を1年繰り上げ、2006年の会誌発行に合わせて調査票を同封し、2006-07年の発行を目指すことが経費節約になるとの結論に達した。この修正案について、メイルにて会長はじめ役員の了承を受けた。
(2) 卒業祝賀会について
学部卒業・大学院修了を祝賀する会を同窓会主催で開催するという役員会からの提案がメイルによる幹事会で了承された(05年11月7日、会長からのメイル)ことを受け、卒業祝賀会の内容について協議した。今年度は3月24日(金)に、卒業式・大学院学位授与式・理学部での学位記授与に引き続き、1時間程度、理学部本館の教室で行なう。生物学教室の教職員にも出席を呼びかけ、専攻長に出席をお願いする。同窓会員には会誌で、役員・幹事についてはメイルで呼びかける。経費は10万円程度を計上予定。
(3) 理学部同窓会講演会について
升方理学部同窓会特別幹事より、4月30日(日) 理学部で行なわれる理学部同窓会講演会の講演担当学科が物理学科と生物学科であり、生物学科の講演者として東京大学医科学研究所の山本雅(ただし)所長(昭和47年学部卒)を推薦することが報告された。講演者には旅費・謝金を支払うこととした。前回役員会では次回総会を2007年度に開催することとしていたが、生物学科の講演担当に合わせて今年度(2006年度)に総会を開催する方向で準備を進めることとした。
(4) 会則の付則について
田澤会長からの提案により、同窓会誌編集委員会、理学部同窓会常任幹事、理学部同窓会特別幹事の位置付けを明確にするため、付則を加えることを、次回幹事会に諮ることとした。
(5) 会費の納入について
2006年は、卒業祝賀会、総会、名簿改訂など、出費がかさむことが予想されることから、会費納入率を高めるため、会長から会員に向けて、会費納入をお願いする文書を送ることとした。
(6) 役員会における交通費支給について
次回より、役員会に出席した幹事に対して交通費を支払うこととした。
(7) 同窓会の役割について
同窓会の果たすべき役割について議論した。会員と大学(生物学教室)とのコミュニケーションを図るため、現役教員による講演会を催す、学生・大学院生の就職問題に役立つ情報を提供するなどが提案された。実現方策を含め、継続して議論することとした。

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第8回生物同窓会役員会議事録

日時 2005年8月29日(月)14:00-17:40
場所 大阪大学理学部本館5Fセミナー室A522/524
出席者 田澤、野崎、永井、品川、升方、米崎、大岡、高木
司会 升方
記録 高木
欠席 森田、松原

自己紹介
会長挨拶(田澤)

報告事項

(1) 同窓会誌編集委員会について
田澤前編集委員長より、編集委員会の委員長選出については規程が無いが、現委員全員の意向により、森田副会長に委員長をお願いすることとし、ご本人からも承諾を得たことが報告された。編集委員会で検討していただくべき事項として、基幹講座以外の研究室紹介、カラー版のホームページアップロードなどが挙げられた。
(2) 名簿改訂について
名簿改訂の準備に入る。小野高速印刷から会員宛問い合わせのお知らせを会誌第三号に同封し、3月に発送する。個人情報保護の観点から、返信欄に、名簿掲載可能事項を明記していただく。4月より改訂作業に入り、夏頃の発行を目指す。
(3) 幹事会・総会について
幹事会と総会とを同時に開催することの是非について議論した。同時に開催して、前半を幹事会とし、幹事以外の会員にも議論内容を聞いていただき、後半を総会とすれば、時間・労力の節約になるとの意見がある一方、幹事会と総会とでは果たす役割が違うので、同時開催は成立し得ないとの意見もあった。結論を急がず、継続して検討することとした。
(4) 総会の日程・場所について
理学部で合同して講演会とともに開催する場合の日程としては、現在のところ4月29日が最も適切である。場所は中之島センターに固定されたわけではない。来年度、生物は総会を開催せず、4月29日に役員会・幹事会を開催することとした。
(5) 卒業の祝賀会について
化学では、卒業式の日に同窓会主催で祝賀会を催し、同時に同窓会入会の呼びかけを行ない、高い入会率を維持している。そこで生物でも、卒業式の日に同窓会主宰で簡単な祝賀会を開催する方向で準備を進めることとした。まず、その是非を幹事会にメイルで諮る。会員へのお知らせは会誌第三号に載せる。
(6) 運営細則について
ホームページ作成担当幹事、名簿作成担当幹事は、庶務・会計として役員に加わることとした。担当内容は明記するが、会則の改正は行なわない。
(7) 大阪大学同窓会連合会、理学部同窓会との関係について(資料あり)
升方理学部同窓会特別幹事より、平成17年7月25日付で大阪大学同窓会連合会が発足したこと、部局同窓会の代表(幹事)として、化学の則末教授を推薦したことが報告された。具体的な体制や活動については、追々明らかになる見込み。
(8) 広報活動について
ホームページや会誌を通じて、どのような広報活動が可能か、また必要かについて議論した。会員にとってメリットのある情報を提供することが肝要である。この点について、大岡ホームページ作成担当幹事より、生物学教室教務委員会が催した就職ガイダンスにおいて、在学生から、OBを通じて就職に関する情報を得たいなどの強い要望があったことが報告された。このような状況を、まず会誌等を通じて会員に伝えることから始めて、具体的な方策については継続して検討することとした。

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第3回生物同窓会総会議事録

日時 2005年4月29日(金)16:00-17:20
場所 中之島センター 講義室
司会 田川
記録 高木(尾崎代理)
会長挨拶 吉澤

報告事項

(1) 庶務・会計(升方、高木)
1)会員数 資料1を参照。
2)会費・設立基金納入状況および会計報告 資料2を参照。
(2) 会計監査報告(永井)
幹事会議事録(会計監査報告)に同じ。
(3) 同窓会誌関連報告(田澤)
幹事会議事録(同窓会誌関連報告)に同じ。
(4) 名簿関連報告(米崎)
幹事会議事録(名簿関連報告)に同じ。また、個人情報保護に関連して、升方幹事より、名簿改訂の際は、小野高速印刷から各会員へ住所変更などの問い合わせ文書が送られ、名簿に掲載可能な項目を本人に選択してもらうことになるだろうとの補足説明があった。
(5) ホームページ関連報告(大岡)
幹事会議事録(ホームページ関連報告)に同じ。
(6) 専攻長挨拶(常木)
最近の生物学教室の状況について紹介していただいた。特に、法人化、旧教養部(北ブロック)と旧理学部(南ブロック)とが理学部本館に集結したこと、来年度より学科定員が25に増えること(現在20)、学科の名称を生物科学科に変更予定であることなどがトピックスであった。

審議事項

(1) 永年会員について
1)資料3の内容を提案し、了承された。
2)会費請求の振込用紙の送付方法については、幹事会議事録(永年会員について)に同じ。
(2) 役員等の交代について
資料4の内容を提案し、了承された。

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第5回生物同窓会幹事会議事録

日時 2005年4月29日(金)12:00-13:00
場所 中之島センター 会議室1・2
出席者 吉澤、田澤、田川、松原、野崎、永井、高森、石神、崎山、品川、清沢、倉光、米崎、升方、高木、佐伯、宮田、大岡、増井、末武、浦久保、後藤
司会 田川
記録 高木(記録:尾崎代理)
会長挨拶 吉澤

報告事項

(1) 庶務・会計(升方、高木)
1)会員数 資料1を参照。
2)会費・設立基金納入状況および会計報告 資料2を参照。
(2) 会計監査報告(永井)
2005年4月29日、中之島センター会議室において、田川邦夫、升方久夫、高木慎吾(尾崎浩一代理)の庶務・会計役員立会いのもとに、会計監査を行った。収入、支出ともに適正に処理され、また、必要書類も整備されていることを確認した。
(3) 同窓会誌関連報告(田澤)
会誌2号を3月初旬に発行し、卒業生に手渡すことができた。定年退職の先生方には、今後も寄稿をお願いする方針。また、専攻協力講座の研究室紹介を順次行う。将来的には、カラー版をホームページにアップロードし、ダウンロードできない会員だけに印刷版を送るなどの方向を検討する必要があるかもしれない。その際、コストと保守とが問題。
(4) 名簿関連報告(米崎)
名簿改訂に向けて作業を進めているが、特に職員の入れ替わりが激しく、追跡しきれていない。名簿のあり方についても、個人情報保護の観点から検討が必要。会員異動の情報を同窓会誌に載せる件についても、本人が了承した場合のみ掲載するなどの注意が必要である。
(5) ホームページ関連報告(大岡)
掲示板へ迷惑投稿が相次いだため、防止策を講じた。残念ながら、掲示板への会員の興味はまだ低いようだ。写真コーナーの充実、議事録のアップロード等、会員の利便に寄与する取り組みを継続する。

審議事項

(1) 永年会員について
1)資料3の内容を総会へ提案することが了承された。
2)今年度の会費請求時から、会員に送付する振込用紙に各人の会費納入状況を表記することとしたが、今年度分既納の会員については、振込用紙が送付されていなかった。次回からは、その年度既納であることがわかるように振込用紙を送付することを小野高速印刷に要請することとした。
(2) 役員等の交代について
資料4の内容を総会へ提案することが了承された。

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第7回生物同窓会役員会議事録

日時 2005年4月29日(金)10:00-11:30
場所 中之島センター 会議室1・2
司会 吉澤、田澤、松原、田川、石神、升方、高木
司会 吉澤
記録 高木(尾崎代理)
会長挨拶 吉澤

報告事項

(1) 庶務・会計(升方、高木)
1)第6回役員会議事録案を承認した。今後の議事録については、次回の役員会までに電子メールで承認をとり、承認された時点でホームページにアップロードすることとした。
2)会員数 資料1を参照。
3)会費・設立基金納入状況および会計報告 資料2を参照。
(2) 同窓会誌関連報告(田澤)
会誌2号を3月初旬に発行し、卒業生に手渡すことができた。定年退職の先生方には、今後も寄稿をお願いする方針。また、専攻協力講座の研究室紹介を順次行う。
(3) 名簿関連報告(升方)
今後の名簿のあり方について、個人情報保護の観点から問題提起。大阪大学、理学研究科の方針との整合性も考慮する必要がある。また、会員異動の情報を同窓会誌に載せる件についても、本人が了承した場合のみ掲載するなどの注意が必要である。

審議事項

(1) 永年会員について
前回役員会の決定に従い、資料3の内容を幹事会に提案することとした。
(2) 役員等の交代について
資料4の内容を幹事会に提案することとした。
(3) その他
1)幹事が決まっていない学年については、できるだけ速やかに決めていただく。新会長から問い合わせることとした。
2)同窓会設立の時期を終え、会費収入などが安定した段階で、次の事業を企画する必要がある。全学レベル、理学部レベルでの同窓会関連の動きも考慮しなければならない。

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資料1 会員数(2005年2月現在)

全会員数:3007名

学部卒業生 952名
修士修了生 1117名
博士修了生 704名
研究生等 303名
現職員 124名
旧職員 187名

2005年3月卒業者数

学部卒業生 25名
修士修了生 44名
博士修了生 30名

大学院から入学したが修了しなかった場合など、会員の把握が難しいケースがある。システマティックな方法で、正確な合計数およびのべ数を把握する必要がある。

資料2 会費・設立基金納入状況および会計報告(2005年1月5日現在)

<一般会計>(単位:円)

収入
平成15年度繰越金 1,981,227
年会費 194,000
設立基金 174,000
2,349,227
支出
会議費 18,298
通信費 5,180
23,478

残高 2,325,749(口座:2,257,143、現金:68,606)

<懇親会特別会計>

平成15年度繰越金 55,010(口座:30,010、現金:25,000)

<1月5日以降について>

支出:同窓会誌第2号および振込用紙印刷・送料 310,997
4月22日現在の口座残高 2,359,656

尾崎幹事転出のため会計作業が一部滞っているが、同窓会資産は健全に運用されている。

資料3 永年会員について第6回役員会で決定した提出案と具体的な手続き

(案)年会費制を維持する(現状では年会費1,000円)。年会費の総納入額が30年相当額(現状では30,000円)に達した時点で永年会員として登録され、以後の会費は免除される。年会費が変動した場合には、変動後の年会費の30年相当額を永年会員登録の必要額とする。ただし、いったん永年会員として登録された場合には、新規必要額との差額の精算は行わない。

「本人 → 庶務・会計 → 小野高速印刷 → 庶務・会計 → 本人」というルートにより、既納会費を確認していただき、振込用紙によって入金していただく。

資料4 役員等の交代についての提案

会長 田澤 仁(S28)
副会長 野崎 光洋(S29)、森田 敏照(S30)
庶務・会計 野崎 光洋(S29)、升方 久夫(S50)、高木 慎吾(S55)
会計監査 永井 玲子(S31)、品川 日出夫(S41)
理学部同窓会常任幹事 松原 央(S28)
理学部同窓会特別幹事 升方 久夫(S50)
同窓会誌編集委員 野崎 光洋(S29)、森田 敏照(S30)、高森 康彦(S32)、石神 正浩(S33)、井上 明男(S46)、増井 良治(S62)
HP作成担当幹事 大岡 宏造(S59)
名簿作成担当幹事 米崎 哲朗(S48)
Exofficio 専攻長

専攻長に入っていただくことにより、生物学教室と同窓会とのさらなるコミュニケーションを図る。役員の定義、役割分担、理学部同窓会担当幹事の位置付けなどについては継続して議論する。

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第6回生物同窓会役員会議事録

日時 2004年9月18日(土)14:00-16:00
場所 理学部本館5F 生物セミナー室
出席者 吉澤、田澤、松原、森田、升方、尾崎、佐伯(HP担当幹事)
司会 吉澤
記録 尾崎

報告事項

(1) 庶務・会計(升方、尾崎)
1)第5回役員会議事録
 先に庶務・会計より各役員に送付した第5回役員会議事録案を承認した。
2)2004年度会計中間報告
 庶務・会計役員より、現在の収支状況について報告があった。今年度に入っても会費、設立基金の納入が少しずつではあるが続いており約35万円に達すること、現在の会計残高は約230万円であることなどが報告された。
3)委員会、役員会における交通費の支払いについて
 田澤役員より、委員会等の出席者について交通費を支払ってはどうかとの提案があった。審議の結果、春の定例役員会、幹事会以外の会議(臨時役員会、編集委員会など)への出席、同窓会の用務による出張について、参加役員、委員の自己申告に基づき、交通費の実費を支払うことを決定した。また、この決定は本役員会から適用し過去には遡らないこと、支払いの際には、各役員、委員から領収書を徴収することを確認した。
4)会費の徴収方法について
 前回の役員会、幹事会において、会費や設立基金を2度にわたって納入している会員がいるので、自分がこれまでいくら支払っているかを簡単に確認できるようにした方がよいとの意見が出された。小野高速印刷とも相談したところ、会費納入状況のデータを小野高速印刷に渡せば、1件30から50円程度でデータを入力し、各自の振込用紙に納入済金額を表示可能であることが庶務・会計役員より報告された。この報告に基づき審議した結果、次回の会費請求時から、会員に送付する振込用紙に各人の会費納入状況を表記することに決定した。
 永年会員制について前回の役員会に引き続き議論した。新入会員、高齢会員の納入のしやすさ、将来の物価変動への対応、事務処理の容易さなどを勘案して以下の案を次回の幹事会に提案することに決定した。
(案)年会費制を維持する(現状では年会費1,000円)。年会費の総納入額が30年相当額(現状では30,000円)に達した時点で永年会員として登録され、以後の会費は免除される。年会費が変動した場合には、変動後の年会費の30年相当額を永年会員登録の必要額とする。ただし、いったん永年会員として登録された場合には、新規必要額との差額の精算は行わない。
(2) 編集(田澤)
1)会誌2号の編集状況
標記について、編集委員長より委員会報告があった。現在、以下の諸氏、研究室に記事を依頼中で、記事の〆切を11月末日とし3月初旬の発行を目指す。
(専攻長)常木和日子
(退職予定教員)前田ミネ子・山本泰望
(会員広場)山中健生(昭30学)・酒井鉄博(昭45学)・田澤 仁(昭28旧学)
(研究室紹介)倉光・升方・小倉・滝澤・米崎・寺島・徳永・長谷
2)その他の記事内容
標記について意見を出し合い、職員名簿は、異動のあった生物学教室の職員についてのみ記載すること、新入会員は2003年度の会員名について記載することなどを編集委員長に提案した。
(3) ホームページ(松原、佐伯)
1)現在の整備状況
担当幹事より、新たに開設したページについての報告があった。登録ページでは、これまでに3通の連絡があったこと、フォトアーカイブのページは好評であるが、新たな投稿がないことなどが報告された。
2)担当者の交代について
佐伯担当幹事の転出に伴う後任担当者について議論した。大岡幹事(昭59学)が適任との提案があり、検討した結果お願いすることになった。大岡幹事には、現在名簿担当をお願いしており、名簿担当については庶務・会計で後任を検討することになった。
担当幹事の交代は、できるだけ10月1日付で行うことが確認された。
(4) 次期役員について
1)2005−06年度役員候補者
 前回の役員会に引き続き、来年度からの役員候補者について議論した。その結果、以下の役員を次回の幹事会に候補者として提案することに決定した。
(会長)田澤 仁(昭28旧学)
(副会長)森田敏照(昭30学)
(庶務・会計)升方久夫(昭50学)・尾崎浩一(昭52学)
2)これ以外に、副会長1名、会計監査2名については現会長、副会長および次期会長、副会長候補者で相談し、次回の役員会に候補者を提案してもらうことになった。また、庶務・会計についても、現庶務・会計で相談し、次回役員会にあと1名の候補者を提案することになった。これら役員の候補者としては、野崎(昭29学)、高森(昭32学)、石神(昭33学)、品川(昭41修)、米崎(昭48学)各幹事の名前があげられた。
(5) その他
会長より、理学部同窓会講演会の場所や時刻を、できるだけ早く決定してもらうよう要請があった。理学部同窓会特別幹事から、他学科からも同様の要請があるが、講演者の選定などが各学科の同窓会に任されているため学科によって決定が遅くなる場合があるなどの説明があったが、特別幹事を通じて再度お願いすることになった。

次回の同窓会名簿について意見交換した。住所などの調査方法、事務職員の取り扱い、物故者の掲載方法などについて意見が交わされた。

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第2回生物同窓会総会に基づく・インターネット関連作業

  1. 同窓会掲示板の設置(新サーバー稼働時から)
  2. 住所変更受付ウェブページの開設(新サーバー稼働時から)
  3. 同窓会名簿に基づく、全会員メーリングリストの設置
    • 会員宛に上記1と2を知らせる
    • 未登録会員に上記を周知し、登録を促すようにお願いする
    • メール版同窓会報の発行
  4. Departmental Annual Reportに対する期待は大きい

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第2回生物同窓会幹事会議事録

日時 2002年4月29日 14:00-15:00
場所 理学部本館5階生物セミナー室
出席者 吉澤、田沢、松原、田川、倉光、森田、永井、石神、崎山、西村、品川、升方、尾崎、釣本、佐伯、増井、末武

会長挨拶

審議、決定事項

(ア)役員会から提案のあった事項について、以下の通り審議、決定した

(1) 同窓会活動について
  • 同窓会会報の発行およびホームページ(HP)立ち上げの責任者を松原(副会長)とする。
  • 佐伯幹事の協力のもと、HPの作成を進めることにした。また、佐伯幹事よりメーリングリスト作成の提案があり、まずは役員ならびに幹事のメーリングリストを作成することにした。会員全員のメーリングリスト作成に必要なアドレス収集の方法については、名簿作成時のデータと連動させることが検討された。
  • 当面、HPを会報とみなすことにした。
(2) 名簿の発行について
  • 同窓会名簿は、50周年名簿を基礎に、3〜5年周期で改定することにした。
  • 名簿作成の責任役員を田沢(副会長)、森田(会計監査)とし、印刷会社との連絡は倉光(庶務
  • 会計)が行う。尾崎(役員補佐)はこれを助ける。
  • 小野高速印刷からの提案書(添付資料1)を検討し、付帯条件を「広告収入が120万円に満たない場合でも経費を同窓会が負担しないこと」、その見返りとして、「広告収入が120万円を超えた場合でも同窓会への還元を求めないこと」に変更の上、同社に名簿の発行を依頼することにした。また、同窓会員は知り合いの企業を紹介することにより、同社による広告の収集に協力することにした。
  • 升方幹事より、印刷会社による名簿発刊のための寄付行為と、同窓会自身が行う寄付行為が紛らわしくなる可能性があることが指摘された。これを避けるため、名簿に対する寄付、代金の口座と同窓会の口座を明瞭に区別することにした。
  • 名簿のフォーマットについて討議が行われた。今後、責任役員を中心に、フォーマットの検討を早急に行うことにした。
(3) 会費および設立基金(責任役員:倉光)
  • 郵便振替口座を開設し、会費を振り込んでもらうことにした。
  • 振込用紙は、住所確認とともに小野高速印刷から会員宛に郵送(送料込みで15万円程度必要)してもらうことにした。
  • 会費は年額1000円とし、3〜5年分まとめて振込んでもらうことにした。
  • 設立基金は一口2000円とし、できるだけ5口以上お願いすることにした。
  • 設立基金は、当面の活動の立ち上げ費用に用いることにした。また、50周年名簿発行費用の一部をこの基金で負担する件に関して倉光役員より説明があり、了承した。

(イ)会則の字句訂正について(責任役員:倉光)

会則第8条の字句を、以下の通り訂正した。内容に変更はない。
(旧)・・・この議決は、直近の総会において・・・
(新)・・・この議決は、次の総会において・・・

(ウ)役員・幹事名簿の訂正と空き年度の幹事選任について(責任役員:倉光)

  1. 折井豊氏は、卒業年度に誤りがあるため昭和34年学部卒の幹事として不適任であるとご本人より申し出があり、辞任していただくことになった。
  2. 品川日出夫氏は、卒業年度に誤りがあるため昭和44年学部卒の幹事として不適任であるとご本人より申し出があり、昭和39年学部卒の幹事に変更していただくことになった。
  3. 西村昭子氏から、遠方のためより近隣の方と幹事を交代したいとの申し出があり、了承した。代わりの幹事として米井脩治氏が推薦された。米井氏には、西村氏から直接交代の交渉をしていただくことになった。
  4. 幹事が未定であった年度について、以下の通り幹事候補者を推薦した。候補者には会長名の委嘱状を送り、承諾を得ることにした。
昭和29年学部卒 野崎 光洋
32年 〃 高森 康彦
34年 〃 薮野 恭三
37年 〃 安藤 和子
44年 〃 吉本 康明
45年 〃 石上 三雄

(エ)その他

  1. 次回の同窓会は総会とし、今年と同じく、いちょう祭や理学研究科同窓会の講演会と合わせて行うのはどうかとの提案があった。また、来年度は、理学部同窓会の講演会の世話係の順番が生物に回ってくる可能性が高いことも議論された。
  2. 理学研究科同窓会の幹事や、名簿、会報・HP担当役員等を、役員・幹事名簿に明記することにした(担当:尾崎)。

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第2回生物同窓会世話人会議事録

日時 2002年4月29日 13:00-14:00
場所 理学部本館5階生物セミナー室
出席者 吉澤、田沢、松原、田川、倉光、森田、永井、尾崎
オブザーバー 尾崎

会長挨拶

  • 役員会、幹事会、懇親会等の準備を尾崎幹事にして頂きました。今後、役員補佐として役員会に出席して頂きます。
  • 幹事会の打ち合わせを行う。

報告事項

(1) 審議、決定事項
  • 同窓会会報の発行およびホームページ(HP)立ち上げの責任者を松原(副会長)とする
  • 現在教室に所属する幹事の協力を得て、フォーマット等を検討する
  • 当面、HPを立ち上げて会報とみなす。
(2) 名簿の発行について
  • 同窓会名簿は、50周年名簿を基礎に、3〜5年周期で改定する。
  • 責任役員を田沢(副会長)、森田(会計監査)とし、印刷会社との連絡は倉光(庶務・会計)が行う。尾崎(役員補佐)はこれを助ける。
  • 小野高速印刷からの提案書(添付資料1)を検討し、付帯条件を「広告収入が120万円に満たない場合でも経費を同窓会が負担しないこと」、その見返りとして、「広告収入が120万円を超えた場合でも同窓会への還元を求めないこと」に変更の上、同社に名簿の発行を依頼する。
  • また、同窓会員は知り合いの企業を紹介することにより、同社による広告の収集に協力する。
  • 責任役員を中心に、名簿のフォーマットや内容の検討を早急に行う。
(3) 会費および設立基金(責任役員は倉光(庶務・会計))
  • 郵便振替口座を開設し、会費を振り込んでもらう。
  • 振込用紙は、住所確認とともに小野高速印刷から会員宛に郵送(送料込みで15万円程度必要)してもらう。
  • 会費は年額1000円とし、3〜5年分まとめて振込んでもらう。
  • 設立基金は一口2000円とし、できるだけ5口以上お願いする。
  • 設立基金の用途は、当面の活動の立ち上げ費用のほか50周年名簿発行費用の一部を負担するのにも用いる。
  • 以上の各事項に関して幹事会に諮り、審議、採決を求めることになった。

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    第1回生物同窓会総会議事録

    日時 2001年5月6日 13:30-14:00
    場所 グランキューブ大阪(大阪中之島・大阪国際会議場)1102号室
    議長 吉澤 透

    審議・決定事項

    (1) 幹事を世話人会の推薦に基づき選出した(別添の「役員、幹事リスト」参照)。
    (2) 会則を原案の「会計」を「庶務・会計」と変更した上で承認した。
    (3) 世話人会の推薦した役員を承認した。但し、「会計」を「庶務・会計」とした。
    会長 吉澤 透
    副会長 田沢 仁
    松原 央
    庶務・会計 田川邦夫
    倉光成紀
    会計監査 森田敏照
    永井玲子
    (4) その他
    年会費は 1000円程度とすることになった。
    次回の名簿から、旧制2回と新制1回とを分けることが提案された。
    吉澤会長から以下の提案があった。
    ホームページを作成する。
    次回からの名簿に、メールアドレスを掲載する。
    これらインターネットの活用により、郵便経費を軽減する。

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    第1回生物同窓会世話人会議事録

    日時 2001年5月6日 13:00-13:30
    場所 グランキューブ大阪(大阪中之島・大阪国際会議場)1102号室
    参加者 光成紀(議長)他
    記録 高木
    会長挨拶 田澤

    審議・決定事項

    (1) これまでの世話人を幹事として、総会に推薦することが了承された。
    (2) 以下の同窓会役員候補を選出して、総会に推薦することを決定した。
    会長 吉澤 透
    副会長 田沢 仁
    松原 央
    会計 田川邦夫
    倉光成紀
    会計監査 森田敏照
    永井玲子
    (3) 同窓会則案について審議し、原案を総会へ提出することが了承された。
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